AirDrop登場後は誰も使ってなかった「写真」のフォトストリームが7月26日で終了

End the myphotostream 02

すでにAppleからメールで通知が来ているかと思いますが、「フォトストリーム(マイフォトストリーム)」が2023年7月26日にサービス終了するということで、写真ライブラリの保存と「iCloud写真」への移行が促されています。

  • マイフォトストリームが2023年7月26日に終了
  • 新しい写真のアップロードは2023年6月26日に停止。
  • すでにデバイスに保存されている写真が消失することはない。必要な写真はライブラリに保存しておくと安心。
  • iCloud写真を使えば、写真やビデオをすべてのデバイスで同期し、iCloudに安全に保管できる。

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Photoshopベータ版に画像生成AI機能が追加、AIを使ったオブジェクト削除ツールも実装

AdobeAI Firefly Photoshop 02

Adobeは、自社のジェネレーティブAI「Firefly」の一部機能をPhotoshopに追加することを発表しました。フォトレタッチアプリの頂点であるPhotoshopが、本格的に画像生成AIを実装することになります。

今回、Photoshopの新機能として組み込まれたFireflyの機能は、「ジェネレーティブフィル」として塗りつぶし機能が使えます。塗りつぶしという名称ですが、写真にオブジェクトを生成して書き加えるという機能になります。

この機能は、すでにPhotoshopのベータ版で実装されており、2023年後半に正式版に実装される予定です。

 

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DaVinci Resolve Studio 18.5にして新機能のAI字幕起こしを試してみる

DavinciStudio install 08

ビデオ編集ツールのDaVinci Resolveには、バージョン18.5からの新機能として「AIによるオーディオ分類と音声のテキスト化」が追加されました。

要するに動画の音声を分析してテキスト化してくれるというわけで、字幕の入力が半自動になるわけです。しかし、このAI機能は有料版でしか使えないという制限があったので、この機会にライセンスを購入して使ってみようということになり、Amazonで取り扱いがあったので購入してみました。

Amazonの商品ページでは「Davinci Resolve17 Studio」と記載されていますが、実際に届いたのは「Davinci Resolve18 Studio」のライセンスキーでした。パッケージを開けると、ラーメン屋ばりに腕を組んでいる開発者の写真があり、カードが1枚入っています。このカードの裏にはライセンスキーシリアルナンバーが記載されています。

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オーディオから字幕作成「DaVinci Resolve 18.5」が発表、ただしAI機能は有料版のみ

Davinci resolve 185 studio

Blackmagic Designがビデオ編集ツールの「DaVinci Resolve 18.5」を発表しました。

今回のアップデートでは150種類以上の機能が追加または改善されていて、中でも注目すべき新機能としてAI機能の実装があります。

DaVinci Resolve 18.5では、AIによるオーディオ分類と音声のテキスト化が追加されました。オーディオ分類は、音声トラックを自動的に音楽、効果音、ナレーションなどに分類し、ミックスやエフェクトの適用を容易にします。自動音声テキスト変換機能を使えば、クリップ内の音声を文字に起こしてタイムライン用の字幕をすばやく生成できます。

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