またお前か!
iOS 16.1パブリックベータ版をインストールしているiPhone 13で、システムデータの肥大化現象が発生しました。
ストレージの内訳をチェックすると、大半を灰色のシステムデータが占めているのが分かります。
キャッシュの肥大化が原因。
古いキャッシュがクリアされることなく、どんどん溜まっていくことでこうなります。
またお前か!
iOS 16.1パブリックベータ版をインストールしているiPhone 13で、システムデータの肥大化現象が発生しました。
ストレージの内訳をチェックすると、大半を灰色のシステムデータが占めているのが分かります。
キャッシュの肥大化が原因。
古いキャッシュがクリアされることなく、どんどん溜まっていくことでこうなります。
iOS 16では、iPhoneのキーボード操作時に触覚フィードバックが使えるようになっています。
触覚フィードバックとは、iPhoneに搭載されているTaptic Engineを振動させることで、擬似的に感触を再現する機能です。この機能はiPhone 8以降のモデルで使うことができます。
通常、スマートフォンのキーボードは、キー入力してもなんの反応もありませんが、iOS 16から使える触覚フィードバックを使うことで、よりリアルなキーボード入力感を再現することができるようになりました。
iOS 16から導入されたバッテリーアイコン(%表示)は、iOS 16.1へのアップデートで「iPhone 12 mini」「iPhone 13 mini」「iPhone 11」「iPhone XR」にも対応しました。
これまで、%表示のバッテリーアイコンに対しては否定的な意見を述べてきましたが、その理由には、バッテリー残量に応じてアイコンが変化しないという視認性の悪さがあります。
例えば、上のスクショのように45%でも26%でもアイコンは全く同じ表示で数字が変わるだけなので、パッと見ただけで「減ってるな」という印象が薄く、充電を忘れがちになってしまうからです。
そして、気づいた時にはバッテリー残量がかなり減ってしまった後でした。
しかし、バッテリー残量が限界突破した先には、ある発見がありました。
iOS 16になってから、通知センターの表示がガラッと変わりました。
↑こういう文字だけになってたり、下の方に1個だけちょこっと出てたり。
そこからさらにスワイプすると、下からゾロゾロと通知が出てくるようになっています。
結局スワイプして確認するから、どれでも良いといえば良いのですが、従来の通知センターの表示方法に戻したいという人も多いのではないでしょうか。
iOS 16では、バッテリーアイコンが新しくパーセント表示になるも、結局元の表示に戻した方がマシという結論に達しましたが、それだとやっぱり物足りない気がするので、ロック画面のウィジェットを設定してみました。
こちらも同じく、iOS 16で追加された新機能になります。
ロック画面の日時のフォントや壁紙のカスタマイズ、そしていくつかのウィジェットを追加できるというもので、ウィジェットは今後増えていく予定となっています。
ロックを解除しなくても情報が確認できるのは、わりと便利っぽい。