開発者向けに提供が開始された「tvOS 9.2 beta 2」より、新しく追加される機能が明らかになりました。そんなに大したものではありませんが、Apple TV 4がより使いやすくなる機能が3つ含まれています。
- アプリをまとめられるフォルダー機能
- iCloud Photo ライブラリーのサポート
- Bluetoothキーボードのサポート
開発者向けに提供が開始された「tvOS 9.2 beta 2」より、新しく追加される機能が明らかになりました。そんなに大したものではありませんが、Apple TV 4がより使いやすくなる機能が3つ含まれています。
iOSとtvOSで動作するレトロゲームエミュレーター「Provenance」。
インストールにはApple Developer Programへのメンバーシップ登録が必要になりますが、Apple TV 4でもしっかり動作。
対応するゲームソフトは、メガドライブ, ゲームギア, マスターシステム, メガCD, SNES, NES, GB, GBC, GBA。MFi認証のコントローラーがあれば、TV画面での本格的なゲームプレイが実現します。
Apple TV 4向けのメディアプレイヤー「VLC for tvOS」がいよいよ発表されました。tvOS App Storeからダウンロードする事ができます。
「VLC for tvOS」には、数多くのフォーマットの動画や音楽ファイルの再生、ローカルエリアネットワーク上にある SMB / UPnP / FTP / Plexなどのメディアサーバーの自動検出、OpenSubtitles.orgからの字幕追加、再生速度の設定(0.25倍 ~ 4倍速再生)などの機能が一通り備わっています。
Griffinより、Apple TV 4の専用リモコン「Siri Remote」を持ちやすくしてくれる保護ケース「Survivor Play」が発売されました。価格は19.99ドル。
9月に発表された頃とは形状にやや変化があり、サイドウォールに厚みをもたせて手に持ちやすいグリップ形状となり、持ち手の部分まで覆うことで、上下の判別がひと目でできるようになっています。(これなら輪ゴムハックの必要無し?)
Apple TV 4のリモコン「Siri Remote」をMacでも使えるようにするユーティリティー「SiriMote for Mac」が、Eternal Storms Softwareよりリリースされました。
機能的にはこれまでのApple TV RemoteをMacで使う場合と同じで、iTunes、QuickTime Player、Keynote、VLCなどのアプリで再生、ポーズ、スキップ、ボリューム調節などが行えます。どうしても「Siri Remote」を活かしたいという場合には、使ってみるのも良いかもしれません。
価格は無料、OS X El Capitan 10.11を適用していてBluetooth 4.0が使えるMac全てで利用できます。