Apple TV 4のtv OSに内蔵されている「Aerialスクリーンセーバー」をOS Xに移植した「Apple TV Aerial Screensaver for Mac」がGitHubで配布されています。
このAerialは、世界各国の絶景を画面いっぱいに映し出す癒やし系のスクリーンセーバー。節電の為に、スクリーンセーバーを使わずにモニタの電源を落とす設定にしているユーザーが殆どだと思いますが、そればっかりじゃ味気ない。音楽再生中に立ち上げたりといった楽しみ方もできるので、一度試してみてはいかが？
Apple TV 4に付属するリモコン「Siri Remote」専用のスタンド「Apple TV Remote Stand」が、Studio Neat.より登場しています。
スタンド自体は、ウォールナット（クルミ）材をくり抜いただけで、かなりチープな作り。裏側にはマイクロ吸着パッドが貼り付けられており、平面な場所なら安定して固定できるようになっています。
価格は12ドルとリーズナブルですが、アメリカからの発送になるので日本から購入すると送料がかかります。
10月下旬発売予定とだけ告知されていた「Apple TV 4」が、来週の月曜日、10/26より発売開始されることが明らかになりました。これは、ウォールストリートジャーナルが開催する「WSJDLive 2015」というイベントに出席したApple CEOティム・クックが自ら述べたもので、確かな情報として伝えられています。
「Apple TV4」は、tvOS / App Storeから専用アプリやゲームをインストール可能 / A8チップ / 1080p / Dolby Digital 7.1chオーディオ出力 / Bluetoothスピーカー・ヘッドホン対応 / MFiゲームパッド対応 / Siri Remote付属 といったスペックで、価格は32GBモデルが149ドル、64GBモデルが199ドル。
Amazonが、自社のメディアストリーミングデバイス「Fire TV」の競合となる、「Apple TV」と「Chromecast」の販売を10月29日より全世界で中止することを明らかにしました。このタイミングで販売中止となった理由としては、やはり、「Fire TV」の発売と動画ストリーミングサービスの「Amazonプライム・ビデオ」が関係しているとみられます。
Apple TV 4上でゲームエミュレーターアプリのMAMEを動作させ、有名レトロゲームをプレイするデモ動画が謎の人物によって公開され、密かな注目を集めています。
これは、2013年にリリースされたiOS向けのゲームエミュレーターアプリ「iMame4All for iOS」をtvOS beta2に移植したもの。tv OSへの移植にあたって、1080pのサポートとゲームのストップ機能が新しく追加されています。
