Amazonが、再び「Chromecast」と「Apple TV」を販売することを発表しました。
「Chromecast」と「Apple TV」の販売は2年ぶりとなります。
Amazonは、2015年10月29日に「Fire TV」「Fire TV Stick」が発売されるタイミングで、競合製品となる「Chromecast」と「Apple TV」の取り扱いを中止していました。定額制動画配信サービスの「Amazonプライムビデオ」を根付かせるために専用デバイスの「Fire TV」と「Fire TV Stick」を普及させたい、という狙いがあったようです。
ところが先日、Googleが2018年1月1日より、AmazonのデバイスからYouTubeへのアクセスを遮断することを公表。「Fire TV」からYouTubeが見れなくなる!というニュースが大きな話題となりました。