Appleが「Night Shift」についての商標登録を申請したことで、将来的に「macOS」や「CarPlay」でもこの機能が利用できるようになることが示唆されています。
「Night Shift」は、iOS 9.3より実装された新機能。
日の入りから日の出までの夜間、ディスプレイの色温度を暖色系に変更することで睡眠を覚醒させるとされるブルーライトを低減し、睡眠に悪影響を与えないように配慮した機能です。
Appleが「Night Shift」についての商標登録を申請したことで、将来的に「macOS」や「CarPlay」でもこの機能が利用できるようになることが示唆されています。
「Night Shift」は、iOS 9.3より実装された新機能。
日の入りから日の出までの夜間、ディスプレイの色温度を暖色系に変更することで睡眠を覚醒させるとされるブルーライトを低減し、睡眠に悪影響を与えないように配慮した機能です。
WWEC 2016の基調講演では、「iOS 10」「macOS Sierra」「watchOS 3」「tvOS 10」が発表されました。「tvOS 10」のみ近日リリース予定で、それ以外のソフトウェアアップデートは今秋リリース予定となっています。
開発者向けには、それぞれのベータ版と開発ツールとしての「Xcode 8 beta」がApple Developerサイトで配布開始。
主な新機能などは以下の通りです。
「Apple TV4」をJailbreakすることができる初めての脱獄ツールとして、「Pangu for tvOS 9.0-9.0.1」が開発者向けにリリースされました。
ただし、ハードルはちょっと高めです。まず、利用するにはMac / USB-Cケーブル / Xcode / Apple Developer Programのメンバーシップ が必要。さらに、「tvOS 9.0」と「tvOS 9.0.1」のみでしか利用できません。
iOS 9のJailbreakツール「PanGu iOS 9」がバージョン1.3.0にアップデートされ、iOS 9.1のJailbreakに対応しました。ただし、64bitデバイスのみサポートとなっています。
サポートする機種は、以下の通りです。
Appleが、新製品を発表するスペシャルイベントの開催日時を発表しました。
先月末に出た情報通り、3/21 午前10:00 (PDT) からクパチーノのApple本社で行われます。日本時間では、連休明けの 3/22 午前2:00 からとなります。
今回のスペシャルイベントでは、復活した4インチのiOSデバイス「iPhone SE」と、9.7インチの「iPad Pro」が発表されると噂されており、ここ最近のスペシャルイベントでは一番注目度が高いかも?
特に「iPhone SE」は、丁度良いサイズに十分なスペックを備えつつも低価格で提供される機種ということで、これから機種変を迎えるユーザーや新規契約を考えているユーザーにとっては非常に気になる存在となっています。
また、現在ベータテスト中の「OS X 10.11.4」「iOS 9.3」「tvOS 9.2」「WatchOS 2.2」がイベント終了後に正式リリースされるものとみられます。