仕舞寸法がペットボトルサイズの省スペースな5段三脚「Travel Tripod」

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Peak Designの小型・軽量な5段三脚「Travel Tripod」。

足から雲台まで無駄な部分をすべて削ぎ落としたデザインで、展開すると60インチ152.4cmになる5段三脚でありながら、折りたたみ時のサイズはわずか39.4cm、直径は8.3cm。重さはアルミニウムタイプが1.56kg、カーボンファイバータイプが1.27kg。

耐荷重は9.1kgで、望遠レンズを取り付けた一眼レフカメラからスマートフォンまで対応。

本格的な三脚でありながら、折りたたみ時は軽量でスリム!という製品です。

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OSMO ActionとHERO 7 Black、手ブレ補正と画像の歪みにかなり違いあり

YouTuber Peter McKinnonによる「OSMO Action」と「HERO 7 Black」の比較動画が早速アップされています。

チェックしたいポイントは、手ブレ補正の性能。
暗所での画質やフレームレート、画角、画像の歪みあたり。

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左がOSMO Action、右がHERO 7 Black。

左側のドアに注目すると、歪みの違いがよくわかります。
OSMO Actionは歪みが少ないですが、HERO 7 Blackは歪みが結構あります。
画角については、カメラのマウント位置が違うのであまりよく分かりません。

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GoProキラーになりそう、DJIのアクションカメラ「OSMO Action」

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とうとう、DJIがアクションカメラ市場に参入!
・・・ってもうしてるか。でも、今回始めてそれっぽいアクションカメラ「OSMO Action」が登場です。

オーソドックスなGoPro HEROライクなアクションカメラで、前1.4インチ、後2.25インチのデュアルスクリーンを搭載、最大4K@60fps、HDR動画モード、電子式映像ブレ補正機能のRockSteadyを特長としています。カメラ本体はハウジングケース無しでも11m防水。

価格は44,280円で、GoPro HERO 7 Blackよりも1万円安い価格設定。

排熱も考慮して設計されているアクションカメラということで、これからの季節にちょっと気になる存在かも。

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月600円のGoPro Plusにカメラの無条件交換サービスが追加(ただし有料)

GoProユーザー向けの有料プラン「GoPro Plus」に、故障時の製品交換サービスが追加されています。

「GoPro Plus」は月々600円のサブスクリプション。
これまでは無制限のクラウドストレージが主なサービス内容でした。

製品交換サービスは米国で先行リリースされていたものですが、2019年4月15日より、日本を含む25カ国で利用できるようになりました。

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製品交換サービスはどのような内容になるのか?

無条件で交換してくれるということですが、ホント?

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自宅から離れたガレージや倉庫でもOK、LTE回線が使える監視カメラ「スマカメ2」

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Wi-Fiの無い環境でも使えるネットワークカメラ「スマカメ2 LTE」。

SIMカードを挿入すればLTE回線を使って専用のアプリから映像が確認できるので、自宅から離れた場所にあるガレージや倉庫、畑やビニールハウス、別荘などの監視カメラとして使うことができます。LTEの他には、有線LANにも対応しています。

本体はIP65の防水・防塵なので、屋外でも使用可能。
電源はUSBケーブル、動体検知機能付き、ソニー製高感度CMOSセンサー「IMX323」を搭載しているので暗い場所でもしっかり撮影可能、動画フォーマットはH.265。

価格は34,800円。

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