アクションカメラ市場を開拓したGoProですが、最近迷走気味。
そんなGoProが、ドローン市場から撤退することをいきなり発表しました。
1年ちょっと前に発売されたばかりのGoProのドローン「Karma」ですが、1代限りで終了となります。これは、2018年の目標として発表されたものです。
GoProは、2017年よりも8000万ドルの経費削減を目指すとしていて、このドローン市場からの撤退は、昨年実施された約270人のリストラに次いで、大きな経費削減策の1つになります。
高クオリティな写真共有サービスのFlickrで、2017年にアップロードされた写真の統計から撮影機材のランキングを公開しました。
カテゴリ別では、やっぱりスマートフォンが1位。
実に、Flickrにアップロードされた写真の50%がスマートフォンで撮影されたものです。プロユースな印象の強いFlickrですらスマートフォンが1位、しかも半数を占めています。
2位は一眼レフカメラで33%と、2016年の25%から増加しました。その一方で、ミラーレスカメラは全然人気が無くて、わずか4%です。Flickrなのにコンデジよりも少数派。
カメラ評価サイトDxOMarkが、「iPhone X」のカメラで撮影した写真どビデオの品質をチェック。97点という評価を下しました。
「iPhone X」のカメラは、照明条件に最適な写真撮影ができる、自然な背景ボケ処理、ビデオ撮影時の手ぶれ補正などが高評価で、スマートフォンではGoogleの「Pixel 2」に次いで2位となります。
「iPhone 8 Plus」よりも3点多いスコア。
カメラ性能は同じように見えて実は結構違うのか？
日本未発売のAndroidスマホ「Google Pixel 2」のカメラは、「iPhone 8 Plus」よりも高画質な写真撮影ができるようです。
これは、カメラレビューサイトDxOMarkが下した評価で、「Google Pixel 2」の総合スコアは98点。「iPhone 8 Plus」の94点よりも4点高く、現行モデルで最も高画質なカメラということになります。また、「Galaxy Note 8」のカメラついてもかなり高評価で、こちらは「iPhone 8 Plus」と同じ94点のスコアがついています。
GoPro用のコンパクトスタビライザー「Quark」が、Indiegogoのプロジェクトとして登場しています。
GoProとGoProマウンターの間に取り付けるだけで、カメラを常に水平に保ってくれる装置。電子制御の3軸スタビライザーで、重さは240g。一回の充電で最大3時間の連続使用。リテール価格は199ドル。
