任意のジェスチャーが行える「BetterTouchTool」がTouch Barをサポート、自由度の高いランチャーが作れる!

BetterTouchTool TouchBar 02

2016年モデルのMacBook Proに搭載されている「Touch Bar」をサポートしたバージョンの「BetterTouchTool(アルファ版)」が公開されました。

「BetterTouchTool」は、Magic Mouse、トラックパッド、キーボードやマウスショートカット、Siriリモート、Appleリモートなどに任意のジェスチャーを割り当てることができるMac用のユーティリティです。

今回公開されたアルファ版では、「Touch Bar」に任意のジェスチャーボタンやアプリケーションボタンを表示して、タップすると動作させることができるようになっています。自由度の高いランチャーアプリとしても活用できそうですね。

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新型「MacBook (Late 2016)」でも起動音を有効にする方法

MacOS Bootup

先日、起動音が無いらしいとされていた「MacBook Pro (Late 2016)」ですが、どうやらデフォの状態で無効化されているだけだったようで、ちゃんと起動音を出す方法が見つかりました。

やり方は簡単で、以下のコマンドをターミナルで実行するだけ。自動起動の無効化もできます。
気に入らなければ、いつでも元に戻せるので安心。

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「macOS Sierra」の自動ダウンロード配信が開始、アップデートの予定が無ければ設定で無効化しよう

AppStore AutoDownloadOFF 02

Appleが、10/3(日本時間で10/4)より「macOS Sierra」の自動ダウンロード配信を開始しました。特に設定を行っていない場合は、バックグラウンドで自動ダウンロードされアップデートが促されることになります。

内蔵ストレージがSSDだと無駄に容量を消費することになるので、特にアップデートする予定が無ければ自動ダウンロードを無効にしておくことをおすすめします。

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macOS SierraのインストールUSBメモリ作成方法

MacOSSIerra InstallDiskUSB 01

ここでは、「macOS Sierra」のインストールUSBディスクの作り方をご紹介しています。

「macOS Sierra」でクリーンインストールを行う時や、トラブル発生時にUSBメモリから起動して、ディスクユーティリティを使って復旧したりする際に必要になるので、とりあえずOSのメジャーアップグレード時には作成しておきたいですね。

使用するUSBメモリは8GB以上あれば十分なので、使わなくなった物で構いません。

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アップデートしたくないアプリがある時は、Mac App Storeの通知を無効化しよう

Mac App StoreでダウンロードしたMacアプリは、バージョンアップされる度にアップデートの通知が表示され、そこから何時アップデートするかを選択することができます。

アップデートの手間が省かれる非常に便利な機能ですが、世の中にはアップデートしたくないアプリというものもあったりして(例えば、Twitter.appとか)、そんな時には、ありがた迷惑な機能になります。最悪なのが、通知のポップアップで操作を間違えると、勝手にアップデートされてしまうこと・・・。(非常にうっとーしい!)

そんなこんなで、アップデートしたくないアプリがある場合は、通知を無効化しておくのも手です。

MacAppStore Updatenotification 01

システム環境設定 > App Store を開いて。

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