(image: Quinn Nelson)
新型MacBook Proの画面のノッチの処理がどうなるのか?は、ちょっと興味をそそられるポイントです。
新型MacBook Proを購入したユーザーから、このノッチの表示についての情報が続々アップされていますが、それらを見ていくと特に問題はなさそうです。
ほとんどのmacOSアプリは、ノッチの部分を迂回する形でメニューが表示されるので、メニューが長いアプリであってもノッチ部分に隠れて使えないということはまずありません。
(image: Quinn Nelson)
新型MacBook Proの画面のノッチの処理がどうなるのか?は、ちょっと興味をそそられるポイントです。
新型MacBook Proを購入したユーザーから、このノッチの表示についての情報が続々アップされていますが、それらを見ていくと特に問題はなさそうです。
ほとんどのmacOSアプリは、ノッチの部分を迂回する形でメニューが表示されるので、メニューが長いアプリであってもノッチ部分に隠れて使えないということはまずありません。
新型MacBook Proで復活したMagSafe。
新しいバージョンはMagSafe 3ポートになります。
MagSafe 3ケーブルと磁力でしっかりとくっつき、普通に使っている時は外れることはありませんが、ケーブルを引っ張った時にはコネクタが自然に外れるので、ケーブルを足で引っ掛けてもMacBook Proを落とすことはないという仕組みになっています。
(image: @L0vetodream)
早くも、新型MacBook Proの分解写真が出ました。
iFixitのレポートではないのでこのパーツはどこ製でどうのこうの・・・という詳細なレポートは有りませんが、内部構造をサクッとチェックすることができます。
さて、Appleシリコン向けに専用筐体となった今回のMacBook Proですが、内部パーツのレイアウトは、これまでのIntel MacBook Proと実はそれほど大きく変わりません。メガネ型のロジックボードの左右に冷却ファンがあり、ロジックボードの中央にはM1 Pro / M1 Maxチップが配置され、その下にはバッテリーパックがあります。
新型のM1 Pro / M1 Max MacBook ProとM1 MacBook Proとの比較写真。
左が14インチ M1 Pro / M1 Max MacBook Proで、右が13インチ M1 MacBook Proです。
13インチと比べてディスプレイが大きくなり、本体も一回り大きくなります。ディスプレイが縦にも大きくなったので作業スペースがかなり広くなった印象を受けます。(ノッチとメニューバーを差し引いても)
新型MacBook Airについての新情報が出ています。
情報元は伏せられていますが、TwiterアカウントのDylanが伝えており信頼性の高い情報となります。
新型MacBook Airについては、これまでにもいくつか情報が出ていて、M1X(M1 Pro / M1 Max)ではなく新しい世代のM2チップを搭載することや、MacBook Proとの差別化のために、24インチiMacとよく似たカラーバリエーションに変わることなどが伝えられていますが、今回のリークでは、それらに加えてかなり具体的な仕様まで突っ込んだ情報となっており、新型MacBook Airを購入予定の人にとっては注目すべき内容となっています。