
AppleがYouTubeに投稿した動画によって、噂されているApple製ビーコンの製品名が「AirTag」であることが確定しました。
問題の動画は、Apple SupportのYouTubeチャンネルに投稿されたもので、iPhonepを工場出荷状態に戻すチュートリアルを解説した動画。その中で、「iPhoneを探す」を無効にする工程を解説する際に、うっかり「AirTag」の文字が出ている・・・。
って、本当にうっかりなのか?

AppleがYouTubeに投稿した動画によって、噂されているApple製ビーコンの製品名が「AirTag」であることが確定しました。
問題の動画は、Apple SupportのYouTubeチャンネルに投稿されたもので、iPhonepを工場出荷状態に戻すチュートリアルを解説した動画。その中で、「iPhoneを探す」を無効にする工程を解説する際に、うっかり「AirTag」の文字が出ている・・・。
って、本当にうっかりなのか?

先日リリースされた「iOS 13.4」や「iPadOS 13.4」にアップデートしたところ、「iOS 9」をインストールしている古いiPhoneやiPadとFaceTime接続ができなくなったという報告が数多く挙がっています。
症状は、接続中と出るのに通話ができないというもので、「iOS 13.4」にアップデートするまでは使えていたということから原因は明らか。
これは、iOSとiPadOSだけの症状ではなく「macOS 10.15.4」でも同様に、「iOS 9」をインストールしている古いiPhoneやiPadへのFace Timeができなくなったという報告あり。

非RetinaディスプレイのMacBook Airが、2020年4月30日からAppleのビンテージ製品に追加されます。
ビンテージ製品とは、製造中止から5年〜7年までのMac、iPhone、iPad、iPod、Apple TVのことで、Apple Storeやサービスプロバイダで修理は行なえますが、サポート終了の一歩手前という状態。そして、製造中止から7年が経過するとオブソリート製品となり、修理などのメーカーサポートが完全に打ち切られることになります。

MacBookやMacBook Proのディスプレイの反射防止コーティングが剥がれてくる問題について、Appleはで無償修理プログラムの対象(専用ページは設けられていない)としていますが、新しくMacBook Airもその対象に加わったようです。
MacRumorsが入手したというApple従業員向けの内部文書には「MacBook, MacBook Air, MacBook Proの一部のRetinaディスプレイは、反射防止コーティングに問題がある。」と記されていて、MacBook Airも問題のあるモデルとして認識されたことが伺えます。

macOSのセキュリティアップデートがリリースされています。
リリースされたのは「macOS Catalina 10.15.4」「Security Update 2020-002 macOS Mojave」「Security Update 2020-002 macOS High Sierra」 の3種類のアップデート。それぞれのバージョンのmacOSに適用することで、不具合の修正とセキュリティの向上が行われます。
「macOS Catalina 10.15.4」では、iCloud Driveフォルダ共有、スクリーンタイムでの通信・通話の制限、Apple
Musicでの曲の進行に合わせた歌詞表示といったiOSライクな新機能も追加されています。