
新型コロナの影響で、全国のAppleストアが3月27日まで休業中です。
新型コロナの伝染リスクを最小限に抑える最も効果的な方法は、人が密集するのを避けて、人同士の距離を最大限に保つこと。それに対する取り組みとして、中華圏以外のApple直営店は3月27日まで全店休業となります。
商品の購入については、オンラインストアで。
サポートについては、オンラインサポートで対応するとしています。

新型コロナの影響で、全国のAppleストアが3月27日まで休業中です。
新型コロナの伝染リスクを最小限に抑える最も効果的な方法は、人が密集するのを避けて、人同士の距離を最大限に保つこと。それに対する取り組みとして、中華圏以外のApple直営店は3月27日まで全店休業となります。
商品の購入については、オンラインストアで。
サポートについては、オンラインサポートで対応するとしています。

新型コロナの影響によるイベントの開催中止が相次いでいますが、そんな中、Appleが6月に開催予定の開発者向けイベント「WWDC 2020」について、オンラインイベントとして開催することを正式に発表しました。
WWDCがオンラインイベントとして開催されるのは、初めての試み。
基調講演やセッションはこれまで通り行われるということです。
具体的にどのような形式になるのか?などの詳細については、今後数週間の内に明らかにされます。

アナリストMing-Chi Kuoによるレポートで、今後登場するMacBookファミリーについて言及されています。
内容としては、今年、2020年に登場する「14インチ MacBook Pro」と新しい「MacBook Air」について。ARMベースのCPUを搭載した初めてのMacについて。2021年に登場するMacBookファミリーはデザインが一新される、といったもの。
まずは、バタフライ構造からシザー構造へと変更された新しいMagicKeyboardを搭載した「14インチ MacBook Pro」「MacBook Air」についてですが、これらのモデルは2020年の第二四半期に登場するとのこと。
春〜夏頃にかけて登場するということですが、新型コロナの影響は無いのでしょうか?
Appleの公式サイトにある「Apple製品のお手入れ方法」というページにて、Apple製品に消毒剤を使っても大丈夫ですか?という内容が追記されました。
3月10日に追記された内容は、以下の通りです。

これまでApple製品の手入れには、アルコールを含んだものは一切NGとされていたのに、今回追加された内容によると、70%までのイソプロピルアルコール含有のクリーニングシートはOKということになっていて、ちょっとした戸惑いが起きています。
70%って結構な濃度ですけど、ホントに大丈夫なの?

新型コロナウイルス(COVID-19)の影響を一番受けているのが、やっぱりイベント。
3月に入ってから、屋内・屋外を問わずイベントの開催中止が続出しています。
今このタイミングで開催を決行するとすれば批判続出で炎上は必至、企業イメージを重視するスポンサーが参加しているイベントなら、まず開催中止になるのがデフォという状況。
そんな中、Googleが開発者向けのイベント「Google I/O 2020」の開催中止を発表しました。5月12日より開催予定の発表イベントでしたが、CDCやWHOの指導により従来の開催方式はキャンセルされ、チケットは全額返金。発表についてはストリーミングで配信する方式に変更されます。
Appleが予定している3月末のイベントと、6月の「WWDC 2020」についてはどうなるのでしょうか?