Appleが米国や欧州で提供していたIndependent Repair Providerプログラムが、Apple製品が販売されている世界200以上の国でも開始されることになり、日本でも今週からプログラムに参加できるようになりました。
このプログラムはApple製品を取り扱う修理サービス事業者向けのもので、プログラムに参加することで、Apple正規サービスプロバイダやApple直営店で実施されるのと同じ診断プロセス、純正部品、専用治具、修理マニュアルが提供されます。
Apple正規サービスプロバイダじゃない修理サービス事業者でも、正規サービスプロバイダと同等の修理サービスを行うことができる・・・というか、そのためにはこのプログラムに参加しなればならないってことですね。