Apple、非正規のiPhone修理業者にも純正部品や修理機材を提供へ

Apple repair program update

Appleが米国や欧州で提供していたIndependent Repair Providerプログラムが、Apple製品が販売されている世界200以上の国でも開始されることになり、日本でも今週からプログラムに参加できるようになりました。

このプログラムはApple製品を取り扱う修理サービス事業者向けのもので、プログラムに参加することで、Apple正規サービスプロバイダやApple直営店で実施されるのと同じ診断プロセス、純正部品、専用治具、修理マニュアルが提供されます。

Apple正規サービスプロバイダじゃない修理サービス事業者でも、正規サービスプロバイダと同等の修理サービスを行うことができる・・・というか、そのためにはこのプログラムに参加しなればならないってことですね。

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噂のApple発表イベントが開催されることなく3月が終わろうとしているんだが・・・

March spring

ふと気がつけば3月28日。
もう3月も終わり・・・ですが、Appleの新製品発表イベントは未だに開催されていません。

あれ??

噂では3月23日(日本時刻で3月24日の午前2時)に開催されると言われていましたが、3月28日になってもAppleからは何の動きもみられません。

今回のイベントではメインの発表が「新型iPad Pro」になるとされていますが、その「新型iPad Pro」の登場時期について、Bloombergの最新記事では4月初旬になると伝えられており、発表イベントの開催もそれに合わせて少しずれ込んだということも考えられます。

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iPhone 13はノッチが小さくなる?スピーカーをベゼルに内蔵することで小型化か

Denis cherkashin zgUkIMKeJq4 unsplash

iPhone 13シリーズでは、画面上部のノッチがこれまでより小さくなる?

iPhone修理業者からリークされたという写真がMacRumorsによって公開されていますが、その写真を見ると保護ガラスパネルには3種類の大きさがあり、それぞれノッチの大きさが従来のモデルよりも小さくなっていることが分かります。

保護ガラスパネルの大きさは5.4インチ、6.1インチ、6.7インチの3種類。

iPhone 12シリーズと同じサイズであることから、iPhone 13 mini、iPhone 13、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxの物であることが推測できます。

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iPhone 13はLTPO有機ELパネル搭載で待望の120Hzに対応、9月中旬頃に登場

IPhone13 LTPOOLED Display

今年の秋に登場が予定されている、iPhone 13シリーズについての新情報が出ています。

iPhone 13シリーズに搭載されるディスプレイは、通常の有機ELパネルからLTPOという技術を用いた有機ELパネルへと変わることで、iPad Proの様に120Hzのリフレッシュレートに対応する「ProMotionテクノロジー」を搭載することになると言われています。

LTPO技術を用いた有機ELパネルは、通常の有機ELパネルよりも消費電力が少ないのが最大の特長。

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2022年に登場するMacBook AirにはミニLED液晶、iPad Air 5には有機ELディスプレイが搭載

近く登場が予想されている新型「iPad Pro」は、Apple製品としては初めてミニLED液晶ディスプレイが搭載されることになりますが、他のiPadシリーズについてはどうなるのでしょうか?

アナリストのクオ氏の予想によると、2022年に登場する「iPad Air 5」には有機ELディスプレイが搭載されるとしています。

Ipadair2022 oleddisplay

ミニLED液晶じゃなくて有機EL?

流れ的に他のiPadシリーズもミニLED液晶になるかと思いきや、ミニLED液晶パネルはまだまだ製造コストが高いことから、エントリーモデルのiPadには、より安価に製造できる有機ELディスプレイが搭載されるといいます。

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