新型iPhone SEの後継モデルが2022年に登場するという話が出ています。
この情報の発信元は、ディスプレイ業界に詳しいアナリストRoss Young氏のツイッターで、それによると新型iPhone SEは画面サイズが4.7インチのままで、ディスプレイも液晶のままだといい、現行モデルのiPhone SEから外見上のアップデートは行われないということになります。
新型iPhone SEの後継モデルが2022年に登場するという話が出ています。
この情報の発信元は、ディスプレイ業界に詳しいアナリストRoss Young氏のツイッターで、それによると新型iPhone SEは画面サイズが4.7インチのままで、ディスプレイも液晶のままだといい、現行モデルのiPhone SEから外見上のアップデートは行われないということになります。
Appleが新しく取得した特許情報にパンチング穴のあるiPhoneに関するものがあり、今後そのようなiPhoneが登場するかもしれないとしてちょっと話題になっています。
Mac Proの筐体やPro Display XDRの背面にはパンチング穴のあるアルミニウム外装が用いられていますが、それと同じパンチング穴のある外装がiPhoneにも採用される可能性があります。
このパンチング穴はApple独自のもので、単なる穴ではなくチーズスライサーのような多層構造になっています。チーズスライサーに酷似していることから揶揄されがちですが、多層構造になっているので内部を保護しつつ軽量化できるというメリットがあります。
この秋に登場するiPhone 13シリーズに搭載される広角カメラについて、アナリストのクオ氏が新情報を伝えています。
それによると、iPhone 13シリーズに搭載される広角カメラは現行のiPhone 12シリーズに搭載されている広角カメラと同じ大きさになるということです。
この情報はiPhone 13シリーズのカメラレンズを製造するサプライチェーンのSunny Opticalという企業からもたらされたもので、4モデルあるiPhone 13シリーズのうち、「iPhone 13」「iPhone 13 mini」「iPhone 13 Pro」の3モデルは同じ広角レンズ(F値1.67)を搭載しているということです。
Appleの開発者向けイベントApple Worldwide Developers Conference 2021(WWDC21)が、6月7日〜6月11日の日程で開催されることが告知されました。前回同様、オンラインイベントとして開催されることになります。
WWDCは毎年6月に開催されるイベントで、基調講演では最新のソフトウェアと一部ハードウェアが発表されます。
今回のWWDC21では、iPhone向けに「iOS 15」、iPad向けに「iPadOS 15」、Apple Watch向けに「watchOS 8」、Mac向けに「macOS 12」などの発表が行われる見通し。
Appleが米国や欧州で提供していたIndependent Repair Providerプログラムが、Apple製品が販売されている世界200以上の国でも開始されることになり、日本でも今週からプログラムに参加できるようになりました。
このプログラムはApple製品を取り扱う修理サービス事業者向けのもので、プログラムに参加することで、Apple正規サービスプロバイダやApple直営店で実施されるのと同じ診断プロセス、純正部品、専用治具、修理マニュアルが提供されます。
Apple正規サービスプロバイダじゃない修理サービス事業者でも、正規サービスプロバイダと同等の修理サービスを行うことができる・・・というか、そのためにはこのプログラムに参加しなればならないってことですね。