
L字型のiPhone 12。
この発想はなかった。
折りたたみタイプとは別ベクトルの次世代スマホ。
一見ギャグのようですが、っていうかどう見てもギャグですが、縦モードと横モードを同時に表示できるという実用性がちょっとありそうな感じがいいですね。

L字型のiPhone 12。
この発想はなかった。
折りたたみタイプとは別ベクトルの次世代スマホ。
一見ギャグのようですが、っていうかどう見てもギャグですが、縦モードと横モードを同時に表示できるという実用性がちょっとありそうな感じがいいですね。

結局、Touch IDもUSB-Cも搭載されなかったiPhone 12シリーズ。
カメラ性能が大幅向上したのはiPhone 12 Pro Maxだけで、他のモデルは超広角レンズがちょっとだけ暗所撮影に強くなっているだけでiPhone 11とそんなに変わなかったというのもあって、買うかどうするか最後まで迷いましたが、コンパクトサイズのiPhone 12 miniを注文することにしました。
本日の午後10時から、iPhone 12 miniとiPhone 12 Pro Maxの予約受付が開始されるということで、午後10時ピッタリにApple Storeでスタンバイして待っていると・・・
あれ、始まらない?

iPhoneは12で全モデルが有機ELディスプレイになりましたが、iPadは有機ELをすっ飛ばしてミニLED液晶を搭載することになりそうです。
Apple製品に搭載されるミニLEDバックライト液晶パネルを、韓国のLG Displayが供給することを伝えるKorea IT Newsの記事によると、2021年の初めに登場する新型iPadには、このLG DisplayのミニLEDバックライト液晶パネルが搭載されるということです。
ミニLEDは通常のLEDの約半分の大きさなので、薄くて軽いパネルにできます。同じ面積で約2倍のLEDを使用することができるので、通常のLEDバックライトと比べて明るくクリアな画面表示が行えるのが特長です。調光機能により、コントラストや黒色の表現も大幅に向上します。
iPhone 12 miniを購入する前に知っておくべきこととして、MagSafeを使った際の最大出力が、iPhone 12やiPhone 12 Proなどよりも少し遅くなるということがあります。
これは、本日、Appleサポートで公開された「MagSafe 充電器を iPhone 12 モデルで使う方法」というページで明らかになったもので、iPhone 12シリーズでMagSafe充電を行う場合、iPhone 12やiPhone 12 Proなどでは最大15Wでの高速ワイヤレス充電が可能なのに対して、iPhone 12 miniだけは最大12Wになるということです。

実際のところ、12Wってどうなんでしょう?
Qiワイヤレス充電だと7.5Wなので、それと比べるとかなり早いですし、iPhone 12 miniはバッテリー容量が少ないので他のモデルと比べてそれほど困ることもないかな?と見ていますが。どうでしょうか。

結局、iPhoneはUSB-Cポートを搭載しないままポートレス化してしまうのか?
かなり前に出ていたアナリストのレポートでは、2021年秋に登場するiPhone 13では一部のモデルがポートレスになるという話がありましたが、この件に関して言及しているCnetの記事によると、ハイエンドモデルの2機種がポートレスになる一方、ミッドレンジモデルはこれまで通りLightningポートを搭載する可能性があるといいます。
要するに、どっちみちUSB-Cポートの搭載は絶望的ということですね。