
ここ数日間で「iPhone X」の品薄状態がさらに改善されてきています。
Apple Online Storeのお届け予定日をチェックすると、64GBモデルと256GBモデルの両方で注文から2日〜4日でお届けとなっています。Apple Storeでの在庫はまだ無く、注文当日に手に入れるのは無理なようですが、多くの人がクリスマスまでには「iPhone X」を手に入れることができることとなりそうです。

ここ数日間で「iPhone X」の品薄状態がさらに改善されてきています。
Apple Online Storeのお届け予定日をチェックすると、64GBモデルと256GBモデルの両方で注文から2日〜4日でお届けとなっています。Apple Storeでの在庫はまだ無く、注文当日に手に入れるのは無理なようですが、多くの人がクリスマスまでには「iPhone X」を手に入れることができることとなりそうです。

iPhoneのバッテリーについて、かなり興味深い話題が出ています。
海外フォーラムRedditのスレッドに寄せられている報告によると、古くなったiPhoneのバッテリーを新品に交換したところ、モッサリとした動作が改善したということです。
これはどうやら、iPhoneのバッテリーが劣化してくると、意図的にCPUがクロックダウンされる仕様になっているようで、バッテリーを新品交換することで正常なクロック数でCPUが動作するようになり、サクサクした使用感が戻ってきたといいます。
(「iOS」のアップデートにより、旧機種を意図的にモッサリ化しているわけではなかった?)

2018年に登場する3モデルのiPhoneの内、ハイエンドモデルにあたる6.5インチと5.8インチについては、搭載されるバッテリー容量が「iPhone X」より10%近くアップかもしれないといいます。(KGI Securitiesのアナリストによる推測)
AppleとLGが共同開発している1セルのL字型バッテリーが搭載されれば、現在の2セルL字型バッテリーと同じスペースでバッテリー容量は10%近くアップするのだそう。
「iPhone X」に搭載されているバッテリーは、1セルのバッテリーを2個繋げたL字型バッテリーで、容量は2716mAhですが、2018年に登場する新しいiPhoneでは、バッテリー容量が2900〜3000mAhにアップすると考えられているようです。

2018年に登場するiPhoneについて、KGI Securitiesのアナリ
Appleが2018年に発売するiPhone 3モデルの内、液晶ディスプレイを搭載する6.1インチモデルについて、台湾サプライヤー関係者からの情報としてNikkei Asian Reviewが伝えています。
6.1インチモデルは「iPhone X」や「iPhone 8」のような背面ガラスパネルではなく、「iPhone 7」のような金属素材の本体になるといいます。ただ、素材については言及はされていないため、アルミニウムになるのかどうかは不明です。
これまで明らかになっている2018年モデルのスペックなどは、こんな感じ。
Appleが、2018年に新しい廉価版iPadの発売を計画中。
現在販売されている9.7インチiPad(2017年モデル)の後継機種となる?のかどうかは分かりませんが、サプライヤーからの情報としてDigitimesが伝えるところによれば、Appleは、2018年に259ドル程度の安価な9.7インチiPadを発売する予定だといいます。