今年の4月23日に発売されたUSB充電器「Anker PowerPort Atom PD 4」で、購入者よりコンデンサーの液漏れと発煙が生じたという報告を受けて、販売の中止と回収が発表されています。
液漏れと発煙の原因は、製造工程においてはんだで長時間加熱されたためだといいます。
コンデンサーがぶっ壊れるほど加熱した?
該当の製品は出荷しないように廃棄処理がなされる予定だったそうですが、製造工場の管理体制に不備があり、正常品と混在した状態で出荷がされていたことが判明したといいます。
今年の4月23日に発売されたUSB充電器「Anker PowerPort Atom PD 4」で、購入者よりコンデンサーの液漏れと発煙が生じたという報告を受けて、販売の中止と回収が発表されています。
液漏れと発煙の原因は、製造工程においてはんだで長時間加熱されたためだといいます。
コンデンサーがぶっ壊れるほど加熱した?
該当の製品は出荷しないように廃棄処理がなされる予定だったそうですが、製造工場の管理体制に不備があり、正常品と混在した状態で出荷がされていたことが判明したといいます。
ちょっと気になるUSB-Cケーブルがこちら。
MagaBlotというメーカーが販売している「MagX USB-C MAGNETIC CABLE」。
かつてAppleが採用していた“Magsafeアダプター”を再現したかのような、磁力で着脱可能なUSB-Cケーブルです。
データ転送速度10Gbps・100W給電に対応するUSB-Cケーブルで、MacBookファミリーからiPad Pro、Androidスマートフォンなどで利用できます。
RAVPowerより、GaN (窒化ガリウム)を採用した小型ハイパワーのUSB-C急速充電器が登場。
USB PD 3.0対応で最大61Wの出力が可能。
iPhoneをフルスピード充電したり、MacBook ProやMacBook Air、iPad Proなどのデバイスを充電するのにも最適です。
充電器の本体サイズは50 x 50 x 30 mm。
重さは70g。
Ankerの新製品として、100WのUSB PD充電に対応する4ポートの充電アダプター「PowerPort Atom PD 4」が登場。
価格は9,999円とかなり高価ながら、Amazonのスマホ用充電器のカテゴリでベストセラー1位となっています。
大きさは約110 × 85 × 34mm、重さは457g。
USB-CポートとUSB-Aポートを2つずつ、合計4ポート出力。
合計出力は100W。
USB-Cポート1つで最大100W出力も可能です。
Appleが発売を予定していたワイヤレス充電パッド「AirPower」が、ここにきて発売中止というニュース。
発売中止の理由としては、ハードウェアの問題があり、Appleが定めた基準を満たすことができなかったからとされています。
具体的な原因としては“発熱問題”が指摘されています。
「AirPower」が発表されたのは2017年9月のこと。
マルチコイルを内蔵することで、同時に複数デバイスのワイヤレス充電に対応していることが特長の製品でしたが、どうやらその欲張りな仕様が良くなかったようです。