スマホやモバイルバッテリーが原因の火災が増加、使わないバッテリーはすぐに回収してもらおう!

Sumaho bakuhatsu

読売新聞の報道によると、スマートフォンなどに使用されているリチウムイオンバッテリーが原因の火災が、東京都内だけで過去5年間に168件も発生していたということです。うち41人が負傷、1人が重体になっているということで、東京消防庁は注意を呼びかけています。

バッテリーが発火するケースとして最も多いのが、やっぱりモバイルバッテリーなんだそうです。

モバイルバッテリーの普及につれて発火事故も増加傾向で、2017年に東京都内で発生したバッテリー発火事故は56件、そのうち11件がモバイルバッテリーから発火したといいます。

メーカー品のモバイルバッテリーは保護回路が入っていますが、ユーザーの取扱いや経年劣化などによって異常発熱して発火することもあるので、注意が必要です。

モバイルバッテリーでやってはいけないこと(一部)

  • 強い衝撃を与える
  • 水没させたものを使う
  • 真夏に車の中に放置して高温になったものを使う

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SpigenのiPhone XRケースが30%OFF、ワイヤレス充電器が50%OFF(10/31まで)

IPhoneXR Spigen 03

iPhone XRの予約開始に合わせて、SpigenのiPhone XR用ケースや画面保護ガラスの発売が開始されました。

10月31日(水)までの期間限定で、30%OFFで販売されます。

iPhone XRのカラーをそのまま楽しめるクリアケース、米軍MIL規格を取得した耐衝撃ケース、手帳型ケースもあります。画面保護ガラスは硬度9H、薄さ0.4mmで最高の透明度、なめらかなコーティングで指の滑りも抜群。

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Anker、AC出力ポートが付いた22000mAhモバイルバッテリーを発売

Anker ACmobilebattery 02

Ankerより、AC出力ポートが付いた大容量のモバイルバッテリー「PowerCore AC」が登場しました。

ポータブル電源ではなくモバイルバッテリーとしてAC出力ポートを搭載した製品で、最大60WまでのノートPCなどコンセントを必要とする機器を充電することができます。

バッテリー容量は22000mAh。
最大3Aの出力に対応するUSBポートを2つ搭載。

ポータブル電源よりも遥かにコンパクトで軽量。
価格は14,999円。

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台風や地震による停電への備え、モバイルバッテリーはやっぱり必須アイテム

このところ、台風や地震などで長期の停電に見舞われるケースが増えています。

日本に住んでいる以上、避けては通れない災害。
個人で対策できることは限られていますが、スマホのバッテリーの確保くらいはやっておいて損はありません。

Saigai battery

モバイルバッテリーは常に充電しておこう

忘れがちなのが、モバイルバッテリーの充電です。

モバイルバッテリーを持ってるから安心だぜ〜!といいつつ、モバイルバッテリーを使って帰宅後そのまま放置・・・なんてこともあります。そして、いざ災害発生時に使おうとしたときに、モバイルバッテリーの残量が少ない・・・なんて事態は避けたいところ。

使ったモバイルバッテリーは、放置せずに充電する癖をつけよう。

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テスラのモバイルバッテリーに5Wワイヤレス充電対応タイプが登場

Tesla wirelesscharger 03

電気自動車以外にもいろいろ販売しているテスラより、Qi規格のワイヤレス充電に対応するモバイルバッテリー「Tesla Wireless Charger」が登場しています。

バッテリー容量は6000mAhで、5Wのワイヤレス充電に対応。
または本体に内蔵されているUSB-Cケーブルで充電。
もしくは、本体にあるUSB-Aポートにケーブルを挿し込んで充電。

ケーブルでの充電時は5V/1.5Aになります。

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