AirTagを最大5人で共有する機能を使う(Appleデバイスのみ対応)

Airtag findmy

デバイスを追跡できる「探す」アプリが、iOS 17やiPadOS 17以降からAirTagの共有に対応しました。

これまでは1つのAirTagにつき1つのApple IDでのみ追跡が可能という制限がありましたが、iOS 17からその制限が無くなり、複数のApple IDで1つのAirTagの追跡が可能になりました。

例えば、子供の持ち物に取り付けて、それを家族間で確認するという使い方ができるわけです。

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iOS 17からAppleマップもオフラインマップに対応していた

マップアプリとしては依然として影の薄いiOSの標準マップ(Appleマップ)ですが、iOS 17よりマップをダウンロードしてオフラインで使うことができるようになりました。

電波の届かない僻地に行くときに便利ですね。

試しに使ってみましょう。

IOS17 offlinemaps 4

取り込みたい場所を長押しタップしてピン。
メニューからダウンロードを選択します。

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iPhone 15 Proのカメラレンズが破損した場合の修理費用は約12万円かかる(Apple Care+が無い時)

Iphone15pro camerabroken totalcost
(image: mynameismagenta)

購入したばかりのiPhoneが壊れてしまったらどうするのが最適解なのでしょうか?

Redditで報告されている一例を交えてご紹介します。

今回のケースでは、ポケットに入れていたiPhone 15 Proのカメラレンズが知らない間に割れていたということです。地面に落とした事はなく、ポケットの中に入れているときに、何かにぶつけたりしてカメラのレンズが壊れた可能性が考えられます。

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iPhone 15 Proのフレームに傷の報告相次ぐ中、傷を消す方法が編み出される

IPhone15Pro Titan polishesscratches 00

チタニウムへと変わったiPhone 15 Proと15 Pro Maxのフレームは、傷が付きやすいという特性が知れ渡ってきたこともあり、傷についての報告がいろいろと挙がっています。

その中でもよく見られるのが「箱から取り出した時点で傷が付いていた」という報告。

新品未開封なのに傷が付いていたということから、製造段階で付いた傷だと思われますが、ちょっと神経質なんじゃ?というほどの小キズから、これは返品できるでしょうというレベルの傷まで様々です。

そんな中、フレームの傷を修復できる方法が発見されました。

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