
日本時間で6月7日の午前2時から開催されるWWDC 2022は、Appleの開発者向けイベントとなっていて、注目されている基調講演では、この秋に正式リリースされる予定の最新ソフトウェア「iOS 16」「iPadOS 16」「macOS 13」「watchOS 9」の新機能が初お披露目されることになります。
それとは別に、Appleが開発中のVRヘッドセット向けのソフトウェア「rOS」が発表されるのではないかという噂が一部で出回っています。

日本時間で6月7日の午前2時から開催されるWWDC 2022は、Appleの開発者向けイベントとなっていて、注目されている基調講演では、この秋に正式リリースされる予定の最新ソフトウェア「iOS 16」「iPadOS 16」「macOS 13」「watchOS 9」の新機能が初お披露目されることになります。
それとは別に、Appleが開発中のVRヘッドセット向けのソフトウェア「rOS」が発表されるのではないかという噂が一部で出回っています。

未だ謎のベールに包まれているAppleのARヘッドセット。
数年前から噂されている製品ですが、今年中に登場する可能性が示唆されています。
サプライチェーンからの情報を伝えるDigiTimesの記事によると、すでに生産テストは完了しており、8月〜9月頃より本格的な生産が開始されるといい、生産が予定通り進めば、今年の秋〜冬には登場が期待できます。

Appleが開発していると噂されているVRヘッドマウントディスプレイ。
メガネ型のウェアラブルデバイス「Appleレンズ」とはまた別のデバイスで、OculusやVIVEのようなVRヘッドセット(ヘッドマウントディスプレイ、VRゴーグル)となります。
しかも、8Kの解像度でVR体験ができるという超ハイエンドモデル!
VRって確かに臨場感はあるものの、肝心の解像度がクソでガッカリするパターンが多いですけど、8Kならほぼ実写と変わらない体験ができそう。コンテンツとなる8KのVR動画がどれだけ存在するのか?という問題もありますが、ちょっと興味深いデバイスですね。

Androidを内蔵したスタンドアロンタイプのVRヘッドセット「Oculus Go」が、価格改定され、これまでの価格から50ドル値下げされて販売されています。
この50ドルの値下げ販売は年明けの2020年1月1日から実施されており、期間限定のセール価格か?と噂されていましたが、今回、この値下げ販売は期間限定セールではなく、価格改定であることをFacebookが正式に認めています。

Appleは、今後数年のうちにスタンドアローンで使えるVR / ARヘッドセットやARメガネを発売予定で、その開発に相〜〜〜当、力を入れているようです。
Bloombergが伝えるところによると、まず2021年〜2022年にかけて、ゲームプレイやビデオの視聴に使える「VR / ARヘッドセット」を発売。
その後、2023年には軽量な「ARメガネ」を発売する計画だといいます。
(上の写真は「Google Glass Enterprise Edition 2」)