Androidを内蔵したスタンドアロンタイプのVRヘッドセット「Oculus Go」が、価格改定され、これまでの価格から50ドル値下げされて販売されています。
- 32GBモデル:199ドル→149ドル
- 64GBモデル:249ドル→199ドル
この50ドルの値下げ販売は年明けの2020年1月1日から実施されており、期間限定のセール価格か?と噂されていましたが、今回、この値下げ販売は期間限定セールではなく、価格改定であることをFacebookが正式に認めています。
Androidを内蔵したスタンドアロンタイプのVRヘッドセット「Oculus Go」が、価格改定され、これまでの価格から50ドル値下げされて販売されています。
この50ドルの値下げ販売は年明けの2020年1月1日から実施されており、期間限定のセール価格か?と噂されていましたが、今回、この値下げ販売は期間限定セールではなく、価格改定であることをFacebookが正式に認めています。
Appleは、今後数年のうちにスタンドアローンで使えるVR / ARヘッドセットやARメガネを発売予定で、その開発に相〜〜〜当、力を入れているようです。
Bloombergが伝えるところによると、まず2021年〜2022年にかけて、ゲームプレイやビデオの視聴に使える「VR / ARヘッドセット」を発売。
その後、2023年には軽量な「ARメガネ」を発売する計画だといいます。
(上の写真は「Google Glass Enterprise Edition 2」)
スタンドアロンVRヘッドセットの「Oculus Go」でスクリーンショットを撮影するには?
といいつつ、ふつーにメニューにありました。
メニューのシェアから、写真を撮るでスクショが撮影できます。
録画だと動画クリップとして残せます。
ライブ配信はFacebookと連動した機能です。
スタンドアロンVRヘッドセットの「Oculus Go」。
そのままmicroUSBケーブルでPCと接続すれば、ストレージとして反応します。
「Oculus Go」側の画面で接続許可を出すと、ドライブの一覧に「VR-Headset」として表示されます。
ここにファイルをコピーすれば「Oculus Go」に転送できます。
VRヘッドセットの大手Oculusが、PCやスマホを必要としない単体で使えるVRヘッドセット「Oculus Go」を発表。日本を含む世界中で発売が開始されました。
「Oculus Go」は、Android内蔵のスタンドアロン型VRヘッドセットで価格は32GBモデルが23,800円(税込み)、64GBモデルが29,800円(税込み)。スペックは、プロセッサにSnapdragon 821、GPUはAdreno 530、RAMは3GB。解像度は2560 x 1440、538 ppi。
操作はコントローラーで行います。