Twitterのアイコンが柴犬になってドージコイン暴騰、コナミコマンドで回転

Doge twitter 01

Twitterのアイコンが鳥から柴犬(ドージコインのアイコン)に変わっただけで、ドージコインの価格が急騰して世界中のニュースになったというアホみたいな話。これを仕掛けたのはイーロン・マスクです。

イーロン・マスクはアイコン変更のいきさつとして、Twiterを買収した時にフォロワーから「アイコンを鳥からドージに変えてよ」と言われたのをふと思い出して実行しただけだと主張。しかし、なんの予告もなくサイトのアイコンが変更されたので、いろいろな思惑からドージコインが大量買いされて急騰しました。

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メチャ便利なはずのネットワークプリント最大の弱点とその対策

マルチコピー機を使ったネットプリントは、自分のパソコンやスマートフォンに保存した文書や写真をプリントアウトできる便利なサービス。かつてはパソコンとセット販売までされていたプリンターも、スマートフォンが主流となった今は一部の人にしか需要はなくなり、代わりにネットプリントサービスが主流となっています。

個人的にもかなり頼りにしているサービスなのですが、先日、思わぬトラブルに見舞われました。

Networkprint error

某コンビニのマルチコピー機でネットプリントを使おうとすると「ただいま印刷が混み合っております。少し時間をあけてから利用してください。」という注意書きが出ました。バグかな?と思い、一度メニューに戻ってから再びネットプリントへ進むと、同じ注意書きが出て進めず。

「Printing is busy now.」ということで、印刷モードが正常に終了せずに応答待ちになっているのか。ネットワークエラーで使えないのかのどちらか。

近くにもう一軒同じ系列のコンビニがあるので、そちらに移動して再度チャレンジしてみると正常に作動しました。全体的なシステム障害ではなく、どうやらその店舗だけの問題だったようです。

しかし、ネットワークプリントの障害情報を調べてみると、過去にシステム障害が発生して、全国のネットワークプリントが一時的に使えない状態になったこともあることが分かりました。このシステム障害こそ、ネットワークプリントサービスの最大の弱点だといえます。

急ぎの書類をプリントアウトしたい時に、システム障害で使えないという場合もなくはないということで、1つのサービスに固執せずにバックアップ用として別のサービスにも登録しておいた方がいいでしょう。

コンビニで使えるネットワークプリントサービスは、大きく分けて2種類あります。SHARPの提供しているものと、FUJIFILMの提供しているもの。なので、どちらのサービスも使えるようにしておけば、どちらかのサービスに障害が発生した時でも、もう1つのサービスが使えるので安心です。

Networkprint app 02

Networkprint app 01

ネットプリントとは?

  • 手軽で安いプリントアウトサービス
  • 登録した文書や写真を全国のコンビニでプリントアウトできる
  • 白黒なら1枚20円で高品質なプリントアウトができる

ネットプリントのメリット

  • プリンターを所有しなくても良い
  • 低コストで高品質、写真もいける
  • 全国どこでもいつでも使える

こんな時にも使える

  • 急ぎの文書を印刷する
  • インクが切れたときやプリンターが故障した時
  • スマホで撮影した写真を速攻でプリントアウト
  • 証明写真のプリントアウト

ネットワーク障害に備える

  • 複数のサービスを利用できる体勢にしておく
  • プリントアウトはできるだけ余裕を持って行っておく

ネットプリントサービスは、ビジネスや学習、趣味など様々なシーンで使えるので、自分のライフスタイルに合わせてうまく活用していきましょう。

Appleストアの領収書は再発行できない、App Storeの領収書は何度でも取得可能

Appleryousyuusyo 03

確定申告などで領収書が必要になると気になるのが、Appleストアの領収書の出し方です。

  • Appleストアの領収書
  • App Storeの領収書

AppleストアでApple製品を購入しても紙の領収書は同封されず、PDF形式の領収書をダウンロードすることになりますが、どこからダウンロードすればいいのか良くわからなくなっています。

以前の仕様だと、領収書の発行を依頼すると後日メールで送付されてくる仕組みになっていましたが、最近はそうではなくなりました。

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bot対策としてTwitterがAPI有料化、割を食う無料のWebサービスやOSS

Twitter api nosuportfreeaccess

イーロン・マスクに買収されたTwitterでは、2月から利用に関わる大きな変更が行われます。

  • サードパーティアプリを禁止(すでに実施)
  • bot対策のためにAPIを有料化(2月9日から)
  • API利用料は月額100ドル程度
  • 「良いbot」のみ今後も無料でAPI利用可能(判定基準は謎)

サードパーティアプリの提供が禁止されて、公式のクライアントアプリからでしかTwiterにアクセスできなくなるという制限と、APIの利用が有料化されることで、これまで無料で提供されていたTwitter連携Webサービスが一斉に終了することになります。

Twitterのクライアントアプリに関しては多くのユーザーが「公式アプリで十分だ」と考えているのでさほど大きな影響はありませんが、APIの有料化は良くも悪くもTwitterの利用に大きな影響を及ぼす変更となります。

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