Macの文字入力に関するコネタとして、一部で話題になっているネタをご紹介します。
全角で矢印(←↓↑→)を入力するとき、殆どの人が「やじるし」で入力して変換して出していると思います。もしくは、「うえ」とか「した」とかね。別にそれでもいいのですが、ショートカットキー風味で入力できる方法が新しく発見されました。
全角で矢印キーの入力方法
- zh:←
- zj:↓
- zk:↑
- zl:→
すげえ・・・こんな方法があったんか・・・。
Macの文字入力に関するコネタとして、一部で話題になっているネタをご紹介します。
全角で矢印(←↓↑→)を入力するとき、殆どの人が「やじるし」で入力して変換して出していると思います。もしくは、「うえ」とか「した」とかね。別にそれでもいいのですが、ショートカットキー風味で入力できる方法が新しく発見されました。
すげえ・・・こんな方法があったんか・・・。
先日購入した「iPhone 8 Plus」で撮影した動画ファイルをMacに読み込もうとしたところ、ファイルの転送速度がやたら遅い。他のiPhoneやiPadの場合は転送速度は普通なんですけど、「iPhone 8 Plus」の場合だけ激遅・・・なんで?
体感的にUSB 1.0くらいの遅さ。
いや、もっとかな?
Lightningケーブルは付属してきたApple純正品だし、Mac miniのポートに直接接続しているので接続方法や機材に問題があるわけではない。しばらくして思い出したのが、「iOS 11」で採用された新しいファイルフォーマット「HEiF」「HEVC」の存在。
CloudflareとAPNICがパートナーシップを締結して、新しくDNSサーバー「1.1.1.1」と「1.0.0.1」を一般開放しています。
「1.1.1.1」というIPアドレスから、どーせエイプリルフールのジョークでしょ?と思われていましたが・・・本当にサービスが開始されました。利用料は無料。
Cloudflareは、WebサイトのDDoS攻撃対策や負荷対策、表示速度の高速化などに使われるCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)サービス。APNICはAsia Pacific Network Information Centreの略で、その名の通り、アジア太平洋地域におけるIPアドレスの割当と登録を行っている非営利団体です。
「1.1.1.1」「1.0.0.1」というIPアドレスはAPNICが保有していたもので、DNSサーバーはおそらくCloudflareが提供しているのでしょう。DNS over HTTPS (DoH)に対応していて、セキュアかつ高速な通信が可能になるということで、フリーのDNSや1企業のDNSサーバーを使うよりも安全性は高そうではあります。
インターネット利用者がDNSサーバーを変更する一番のメリットは、コンテンツ表示速度の高速化です。この「1.1.1.1」はどうでしょうか。
今後リリース予定の「macOS High Sierra 10.13.4」より、32bitアプリの起動時にポップアップ通知が表示されることになります。
ポップアップ通知はアプリの起動時に1回のみ表示され、iOSに続いてmacOSでも32bitアプリのサポートが終了することをユーザーに知らせます。
またこの他、ベータ版が公開された「Xcode 9.3」の説明では、32bitアプリをサポートする最後のOSはmacOS High Sierraという記載があり、今後リリースされるアップグレードで、32bitアプリが完全に切り捨てられることを告知しています。
んで、32bitアプリってどれ?
iOSやmacOSの検索機能「Spotlight」は、インストールされているアプリを起動したりファイルを検索したりと便利ですが、ちょっとした機能として単位変換もできます。
ドル→円といった通貨の換算。
ポンド→キログラムといった重さの単位。
マイル→メートルといった長さの単位など色々な変換ができます。