
Apple純正の黒いLightningケーブルの存在が確認されました。
Appleの純正ケーブルといえば“白”というのが一般常識となっています。もちろんLightningケーブルも、これまで白色しかありませんでした。
この黒いLightningケーブルは、12月14日より発売開始となる「iMac Pro」の付属品として同梱されています。

Apple純正の黒いLightningケーブルの存在が確認されました。
Appleの純正ケーブルといえば“白”というのが一般常識となっています。もちろんLightningケーブルも、これまで白色しかありませんでした。
この黒いLightningケーブルは、12月14日より発売開始となる「iMac Pro」の付属品として同梱されています。

iPhoneのバッテリーについて、かなり興味深い話題が出ています。
海外フォーラムRedditのスレッドに寄せられている報告によると、古くなったiPhoneのバッテリーを新品に交換したところ、モッサリとした動作が改善したということです。
これはどうやら、iPhoneのバッテリーが劣化してくると、意図的にCPUがクロックダウンされる仕様になっているようで、バッテリーを新品交換することで正常なクロック数でCPUが動作するようになり、サクサクした使用感が戻ってきたといいます。
(「iOS」のアップデートにより、旧機種を意図的にモッサリ化しているわけではなかった?)

2011年に発売された「Mac mini (Mid 2011)」が、オブソリート製品にリスト入りしました。
オブソリート製品にリスト入りしたことで、(米国とトルコを除き)AppleやAppleサービスプロバイダによる修理サービスや、部品の調達といったハードウェアサポートが完全に終了されることになります。
2011年モデルの「Mac mini (Mid 2011)」は、アルミのユニボディ筐体になったMac miniの2代目として登場。光学ドライブが廃止された初めてのモデルです。
CPUはIntel Core i5 / Core i7(Sandy Bridge)、1333MHz DDR3 RAMを最大16GBまで搭載可能、プリインストールOSは「OS X Lion」でした。

先日、macOS High Sierraのrootログインバグを修正するパッチ「Security Update 2017-001」がリリースされましたが、このパッチでまた新たな問題が発生しているようです。
もしかすると、早い段階で「Security Update 2017-002」がリリースされることになるかもしれません。
まずはじめに、この修正パッチはインストールしただけでは効果がなく、再起動しなければ意味がありません。ところが、修正パッチのインストール後に強制再起動されない為、再起動せずにそのまま使用しているMacユーザーも多いようです。
該当する修正パッチを当てた方は、早目の再起動をといいたいところですが、このパッチは実は罠でした!

macOS High Sierraにおいて、パスワードを入力せずにrootアカウントにログインできるバグが発見されたことを受けて、このバグを修正する「Security Update 2017-001」がリリースされました。
わずか1日でのリリース。
重大なバグだけに。かなり対応が早いですね。
このバグは、macOS High Sierraの システム環境設定 > ユーザとグループ からカギアイコンをクリック、管理者パスワードの入力時にユーザー名を「root」にしてパスワード欄を空のままロックを解除をクリック。これを数回繰り返すと、パスワード無しに管理者権限でログインできるというもの。