「MacBook Pro」や「iMac Pro」でクラッシュする症状、T2チップの暗号化が原因?

T2chip crash

「iMac Pro」や2018年モデルの「MacBook Pro」に搭載されている「T2チップ」が、クラッシュやカーネルパニックの原因になっているという話。

前のバージョンである「T1チップ」は、2016年に発売された「MacBook Pro」のTouch Barの制御用チップとして初めてMacに搭載されました。その第2世代となるT2チップでは、「Hey Siri」での音声操作を初め、暗号化されたストレージとセキュアブート機能の基盤となるSecure Enclaveコプロセッサも組み込まれています。T2チップがあることで、自動的にストレージ内部のデータはAES暗号化されます。T2チップのみで暗号化されるため、マシンパフォーマンスに一切影響を与えないのが特長とされています。

そんなT2チップが搭載されているのは、「iMac Pro」と2018年モデルの「MacBook Pro」です。そして今回、この2機種のユーザーから、システムがクラッシュしたりカーネルパニックが発生したという報告が挙がっています。

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西日本豪雨の被災者向けに、Apple製品の修理修理サービスが実施、9月末まで

Nishinihongohu applesupport

Appleのサポートページにて、西日本豪雨の被災者向けにApple製品の無償修理サービスが案内されています。

無償修理の対象製品は、平成30年7月豪雨(西日本豪雨)の被害を受けたMac、iPhone、iPad、iPod、Apple Watch、Apple製ディスプレイ。アクセサリ類やBeatsなどのイヤホン・ヘッドホン製品は対象外です。

無償修理の対象となる方は、平成30年7月豪雨(西日本豪雨)の災害救助法の適用市町村に在住の個人ユーザー。(販売店や業者の方は対象外となります)

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2018年モデル「MacBook Pro」ロジックボード故障時にデータ復旧は不可能?

Mbp detarecoverytool

2018年モデルの「MacBook Pro」は、ロジックボードが故障した場合に、SSDにあるデータをサルベージすることができない(かもしれない)という推測がMacRumorsの記事に掲載されています。

「MacBook Pro」は、2016年モデルよりロジックボード(いわゆるマザーボード)に直付けとなったオンボードSSDになっているため、故障時にSSDだけを取り外すことはできません。そのため、ロジックボードにデータサルベージ用の専用端子が設けられており、ロジックボードの故障時には、この端子を使ってSSDに保存されているデータを移すことが可能となっています。

ところが、先日の2018年モデルのiFixitの分解レポートの写真からは、その専用端子が廃止されていることが判明しました。これにより、ロジックボードの故障時にデータのサルベージが行えない可能性が非常に高いと考えられています。

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2018年モデル「MacBook Pro」のキーボードカバーはほこりOK、砂はNG

MBP2018 keyboardcover 02

先日リリースされた2018年モデルの「MacBook Pro」は、キーボードの下にシリコン製のカバーが組み込まれていて、キーボード内部にほこりや異物が混入することをがっちりガードしていることがiFixitの分解レポートによって明らかになりましたが、このシリコンカバー、実際どれだけの効果があるのか?iFixitがテストを行っています。

テストは、MacBook Proのキーボードに色付きの粉末をふりかけて、内部にどれだけ侵入するかをチェックするもの。

それによると、微粒子のような細かい粉末の場合は、このシリコンカバーとキーキャップによって完全にシャットダウンされるということがわかりました。

しかし、砂くらいの大きさがある物体の場合はそうではないようです。

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2018年モデルのMacBook Pro、特許申請していたキーボード防塵防水カバーを密かに搭載

MacBookPro2018 keyboard 01

iFixitの分解レポートによると、MacBook Pro 2018年モデルのキーキャップの下には、ホコリや水の侵入を防ぐための薄いゴムカバーが取り付けられているようです。この防塵・防水カバーについてAppleによる発表は何もなく、密かに対策が行われたようです。

MacBookやMacBook Proのバタフライ構造のキーボードは、隙間から異物が混入するとキーボードが常に押した状態になったり、逆に打っても文字が入力されなかったり、ジュースなどをこぼしたことで中がネチャネチャしてしまい、キーボードを押し込んでから返ってくるまで時間がかかったりする症状が発生するとされ、この問題について無償修理プログラムが実施されていますが、2018年モデルからはその心配が解消されることになりそうです。

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