Appleが開発している自社製の5Gモデムは、2025年春に登場するiPhone SE 4から導入される予定ですが、同社はさらにiPhoneやiPad以外の製品への自社製5Gモデムの搭載を検討しており、将来的にMacBookシリーズにもApple製の5Gモデムが搭載される可能性が出てきました。
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ブラックフライデーの米AmazonでM4 Mac miniやiPad 10が過去最安値で販売され速攻で売り切れる
先行してブラックフライデーが実施されている本場アメリカのAmazonでは、人気のApple製品が、過去最安値を更新するほどのセール価格で販売され、ちょっとした反響を呼んでいます。
今年のブラックフライデーセールでは、発売されたばかりのM4 Mac miniをはじめ、iPad 10やM3 MacBook AirなどのApple製品が値引き販売され、そこからさらにプロモーションとしてクーポンを適用することで、大幅な値引き価格で購入することができるようになっていました。
MacBookのバタフライ構造キーボードの無償修理が11月をもって終了
- 2024年11月20日
- Macのニュース
Appleが実施していた「MacBook」と「MacBook Pro」を対象としたキーボードの無償修理プログラムが11月をもって終了しました。
2015年のMacBookから搭載されたバタフライ構造のキーボードに構造上の欠陥があり、使っていくうちに「キーが反応しなくなる」「同じ文字が繰り返して入力される」といった不具合が多数寄せられたことをうけて、2018年から対象モデルの無償修理プログラムが実施されていました。
Apple Vision ProとM4 Mac miniの新しいデジタルノマドスタイルに賛否
(image: py-net)
M4 Mac miniとVision Proの組み合わせで、外出先でも自室にいるような作業空間を再現できるというデジタルノマドスタイルが、RedditのVision Pro界隈をやや賑わせています。
あらかじめVision Proで設定をしておけば、M4 Mac miniのディスプレイ代わりに使うことができ、まさにこれこそが空間コンピューティングといったスタイル。
M4 Mac mini本体はとてもコンパクトなので、Vision Proのケースの中に入れて持ち運ぶことができ、なかなかクールですが、これに対する意見は賛否両論あり。
M4 MacBookの画面は量子ドットフィルム採用、高輝度になり屋外でも画面の視認性アップ
- 2024年11月19日
- Macのニュース
最新のM4 MacBook Proのディスプレイには、密かに量子ドットフィルムを採用したMini LEDパネルが搭載されていることが、ディスプレイ業界のアナリストRoss Young氏のポストで言及がありました。
量子ドットは、直径2~10 nmの小さな半導体微粒子で、ディスプレイパネルに採用することで高輝度・高精細なディスプレイを作ることができるとされています。今回、Appleの採用した量子ドットフィルムは、カドミウムフリーで環境に配慮したものになっているそうです。
でもなぜか、M4 MacBook Proの仕様詳細のページには量子ドットフィルムの記述はありません。