
9月に登場すると言われているM1X MacBook Pro。
今回のバージョンから新設計の筐体が採用され、いくつかの拡張機能が復活すると言われています。
具体的には、SDカードスロット、HDMI、MagSafe( iPhone 12の物とは違う)が復活するということですが、SDカードスロットについてはUHS-II対応のSDXCカードスロットが搭載されるという情報が新しく出ています。

9月に登場すると言われているM1X MacBook Pro。
今回のバージョンから新設計の筐体が採用され、いくつかの拡張機能が復活すると言われています。
具体的には、SDカードスロット、HDMI、MagSafe( iPhone 12の物とは違う)が復活するということですが、SDカードスロットについてはUHS-II対応のSDXCカードスロットが搭載されるという情報が新しく出ています。

エントリーモデルのiPadについては、2022年〜2023年にかけて有機ELディスプレイが搭載されると言われ、ミニLEDディスプレイのiPad Proとの差別化が図られることになります。しかし、現在のところ、ミニLEDディスプレイが搭載されているのは12.9インチiPad Proのみで、11インチiPad Proには搭載されていません。
それは、なぜなのか?
ミニLEDパネルは、技術的にあまり小さくすることできないというのがその理由で、まずサイズの大きな12.9インチのみに搭載されました。

新型MacBook Proの登場は、どうやら9月頃になりそう。
サプライチェーンからの情報を伝えるDitigimesの記事によると、新型MacBook Proの登場時は期第三四半期の後半になるということなので、8月後半〜9月頃と予想されます。
少し前までは6月のWWDC 21で発表されるという説が有力だったので、そこから3ヶ月延期された形になります。
12.9インチiPad Proに続いてミニLEDディスプレイを搭載するモデルで、大きさは14インチと16インチ。

WWDC 21の基調講演では「iOS 15」や「iPadOS 15」などの今秋リリース予定のメジャーアップデートバージョンが発表されたのみで、残念ながら、期待されていた新型MacBook Proの発表は行われませんでした。
しかし、WWDC 21の基調講演によって、新型MacBook Proについてのヒントが意外な形でもたらされました。
それは、Apple公式のYouTubeアカウントでライブ配信されたWWDC 21の基調講演の動画ページにありました。この動画ページのソースをチェックした人が、タグとして「m1x macbook pro」「m1x」という文字列が設定されていることを発見したのです。

本日、午前2時という幽霊が出そうな時間帯にAppleのWWDC 21が開催され基調講演がライブストリーミングされました。
かねてより噂、予想、リーク情報などで登場が期待されていた新型MacBook Proや新型iPad mini、新型iPad、AirPods 3などについては一切触れられること無く、基調講演では「iOS 15」「iPadOS 15」「watchOS 8」そして「macOS Monterey」のプレビューが行われただけでした。
事前に某リーカーが、やんわりと「WWDC 21でハードウェアの発表は無さそう」とつぶやいていましたが、それが的中した形ですね。