
一部のM1 Macにおいて、異常な量のデータ書き込みが発生するという結構ヤバめの問題が指摘されています。
SSDはデータ書き込み回数が決まっていて、その回数を超えると寿命を迎える「有寿命部品」です。
M1 Macの内蔵ストレージもSSDなので、SSDが寿命に達した時が製品寿命に直結するわけですが、発売からわずか2ヶ月にも関わらず、すでに150TBという莫大なデータが書き込まれ、100%ある製品寿命の内、早くも3%を消費していることが一部のM1 Macで確認されています。

メモリスワップが発生して、その結果SSDに異常な量のデータ書き込みが発生しているようです。
16GBモデルでもメモリスワップが発生するということなので、8GBモデルならさらに膨大な量のデータ(単純計算で2倍)が書き込まれている可能性も指摘されています。



