本日、4月21日(水)のAppleスペシャルイベントで発表された新製品。
ちょっと意外だったのが、iPhone 12とiPhone 12 miniの新色追加でした。
新しく追加されたのはパープル。
iPhone 11の時にあったカラーと同じです。
本日、4月21日(水)のAppleスペシャルイベントで発表された新製品。
ちょっと意外だったのが、iPhone 12とiPhone 12 miniの新色追加でした。
新しく追加されたのはパープル。
iPhone 11の時にあったカラーと同じです。
9月に登場が予定されているiPhone 13シリーズについてのリークが、少しずつ出てきました。
先日、ノッチが小さくなったフロントパネルや3DCADデータから作成されたモックアップの写真が公開されましたが、今回はその続報になります。
まず、小さくなったノッチですが、現行モデルのiPhone 12と比較した写真がアップされています。
左右にアプリアイコン1個分ほど縮小されているのがわかりますね。マイク穴は上に移動して、カメラやセンサー類を詰めて配置することで小型化されています。
iPhone 13の場合、左右にステータスアイコンを1つずつ配置できそうなスペースが空きますが、画面サイズの小さなiPhone 13 miniでは厳しいものがあり、UIの変更があるかどうかは微妙なところです。
今年の9月に登場するiPhone 13については、以前よりノッチが小さくなるとされていますが、それを裏付ける証拠として保護ガラスパネルのサンプル品の写真や、3DCADデータから作られたという3DレンダリングCGがあります。
iPhone 13シリーズはiPhone 12の筐体をそのまま使用するとされており、基本的なデザインは変更されないと言われていました。しかし、フロント部分はノッチが小さくなり、リア部分はカメラユニットに変更が加えられていることが今回の画像で明らかになりました。
MySmartPriceに掲載された3Dレンダリング画像をチェックすると、まずフロントのノッチ部分は従来のものよりも短くなり、スピーカー穴はベゼルの真下ギリギリに配置されています。これは、ノッチを小さくするためにスピーカー穴を再配置した為です。
Appleスペシャルイベントが4月21日(水)午前2時から開催されます。
今回、Appleからの正式発表が行われる少し前に、SiriによるリークとTwitterのハッシュフラッグ #ApppleEventによるリークから、イベントの開催日時が明らかになりました。
Twitterのハッシュフラッグによるイベントのリークは前回もありました。Appleは最近、リークという体をしたマーケティングの手法を用いるようになっています。ハッシュグラッグとは、ハッシュタグの横に独自のアイコンが表示される機能で、企業やイベントの告知に用いられます。そのハッシュフラッグのアイコンを拡大したものが、上の画像です。
ApplePencilで描いたようなAppleロゴは、今回のイベントのロゴマークになります。
当初、3月登場と噂されていた新型iPad Pro。
その後、4月初旬に延期されたといわれていました。
その4月も、そろそろ中旬に入ろうとしています。一体いつ登場するのでしょうか?
Bloombergの最新記事では、この新型iPad Proの登場時期について言及されており、それによると、ミニLEDディスプレイを搭載するのは12.9インチモデルのみだということです。さらにミニLEDパネルの供給が遅れていることから、製品の発表自体は4月後半に行われるものの、ミニLEDディスプレイを搭載する12.9インチの新型iPad Proの出荷は、それよりも先になり、さらに出荷台数は限定的なものになる可能性があるだろうとしています。