12.9インチの大型タブレット「iPad Pro」が正式発表されました。
Microsoftの「Surface」を強く意識した製品で、発売は11月頃。価格は32GBモデルが799ドル、128GBモデルが949ドル、128GB Wi-Fi+Cellularモデルが1,079ドル。日本での価格は未定ですが、「Surface」とほぼ同じくらいの価格になるとみられます。
12.9インチの大型タブレット「iPad Pro」が正式発表されました。
Microsoftの「Surface」を強く意識した製品で、発売は11月頃。価格は32GBモデルが799ドル、128GBモデルが949ドル、128GB Wi-Fi+Cellularモデルが1,079ドル。日本での価格は未定ですが、「Surface」とほぼ同じくらいの価格になるとみられます。
明日、午前2時に正式発表される予定の「iPhone 6s」のパッケージの写真がリークされています。
ローズゴールドとスペースグレイの2種類で、パッケージデザインには熱帯魚の「ショーベタ(ベタの高いやつ)」と思われる写真が用いられています。

2016年に発売が予定されている「iPhone 7」は、現行機種よりもかなりスリムになるかもしれません。
これはKGI証券のアナリストMing-Chi Kuo氏が予測しているもので、それによると「iPhone 7」の厚みは 6.0mm ~ 6.5mm程度になるとのこと。厚みとして比較すると、6.1mmの「iPod touch 6th」に最も近く、6.9mmの「iPhone 6」や7.1mmの「iPhone 6s」とは比べものにならない程スリムになることになります。
感圧タッチパネルの搭載によって「iPhone 6」よりも厚みが増した「iPhone 6s」と同じく、「iPhone 7」でも感圧タッチは採用されるはずですが、何故大幅にスリムになるのでしょうか?

JailbreakしたiOSデバイスのApple IDを盗み取るマルウェア「KeyRaider」が確認されています。
「KeyRaider」は、Cydiaの野良リポジトリにあるCydia Tweaksを装って配布され、iOSデバイスに感染すると、Apple IDのメールアドレスやパスワード、GUDIDなどを傍受してサーバーに送信します。
このマルウェアが盗み取ったとされるApple IDは、中国、フランス、ロシア、日本、イギリスなど世界17ヶ国から22万5,941件にも上るとのこと。また、このマルウェアは、Apple IDなどの情報を盗み取るだけでなく、遠隔操作で感染したiOSデバイスをロックさせ、解除するのに身代金を要求する事も可能なようで、実際にその被害も報告されています。
NHKの報道によると、「iPhone 6s」の次のモデルである「iPhone 7」のテストユーザーに当選したという新手のフィッシング詐欺が国内で確認されたようです。
手口としては、ショッピングや音楽のサイトのバナーからAppleを装ったフェイクサイトに誘導し「最新版iPhone 7のテストユーザーに、あなたがランダムで選出されました。これは冗談ではありません。」と表示、iPhone 7を送付するために個人情報やクレジットカード番号などを入力させるというものです。