気になるApple M1チップの性能は?
発売日の11月17日に先駆けて、ベンチマークテスト結果や技術データが公開されています。
M1チップはA14チップをベースにしていると思われますが、Geekbench 5のスコアで比較すると、CPUのシングルコア動作時は同じくらいですが、マルチコア動作時では約2倍ほどM1チップの方が高パフォーマンスとなります。
また、GPUのパフォーマンスもM1チップの方が約3倍ほど高いという結果が出ています。
気になるApple M1チップの性能は?
発売日の11月17日に先駆けて、ベンチマークテスト結果や技術データが公開されています。
M1チップはA14チップをベースにしていると思われますが、Geekbench 5のスコアで比較すると、CPUのシングルコア動作時は同じくらいですが、マルチコア動作時では約2倍ほどM1チップの方が高パフォーマンスとなります。
また、GPUのパフォーマンスもM1チップの方が約3倍ほど高いという結果が出ています。
アナリストのKuo氏の最新レポートによると、2021年の秋に登場するiPhone 13シリーズでは超広角カメラの性能が大幅にアップするようです。
ハイエンドモデルのiPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxに搭載される超広角カメラは、5枚レンズのƒ/2.4から6枚レンズのƒ/1.8に変わるといい、絞り値が2.4から1.8に変わることでレンズを通る光が多くなるので、iPhone 12シリーズの超広角カメラよりもさらに暗所撮影に強くなります。
Kuo氏によると、この超広角カメラのアップデートはハイエンドモデルのみですが、2022年に登場するiPhone 14シリーズでは、ミッドレンジモデルにも同じ超広角カメラが搭載されるといいます。
L字型のiPhone 12。
この発想はなかった。
折りたたみタイプとは別ベクトルの次世代スマホ。
一見ギャグのようですが、っていうかどう見てもギャグですが、縦モードと横モードを同時に表示できるという実用性がちょっとありそうな感じがいいですね。
結局、Touch IDもUSB-Cも搭載されなかったiPhone 12シリーズ。
カメラ性能が大幅向上したのはiPhone 12 Pro Maxだけで、他のモデルは超広角レンズがちょっとだけ暗所撮影に強くなっているだけでiPhone 11とそんなに変わなかったというのもあって、買うかどうするか最後まで迷いましたが、コンパクトサイズのiPhone 12 miniを注文することにしました。
本日の午後10時から、iPhone 12 miniとiPhone 12 Pro Maxの予約受付が開始されるということで、午後10時ピッタリにApple Storeでスタンバイして待っていると・・・
あれ、始まらない?
iPhoneは12で全モデルが有機ELディスプレイになりましたが、iPadは有機ELをすっ飛ばしてミニLED液晶を搭載することになりそうです。
Apple製品に搭載されるミニLEDバックライト液晶パネルを、韓国のLG Displayが供給することを伝えるKorea IT Newsの記事によると、2021年の初めに登場する新型iPadには、このLG DisplayのミニLEDバックライト液晶パネルが搭載されるということです。
ミニLEDは通常のLEDの約半分の大きさなので、薄くて軽いパネルにできます。同じ面積で約2倍のLEDを使用することができるので、通常のLEDバックライトと比べて明るくクリアな画面表示が行えるのが特長です。調光機能により、コントラストや黒色の表現も大幅に向上します。