開発者向けにiOS 14.3 RC2とiPadOS 14.3 RC2がリリースされています。
先日リリースされたiOS 14.3 RC1 / iPadOS 14.3 RC1のアップデート版ですが、RC1との違いはビルド番号が18C65→18C66になっているだけ。週明けには正式版がリリース予定なので、特に不具合が発生していなければ、わざわざアップデートしなくてもいいでしょう。
開発者向けにiOS 14.3 RC2とiPadOS 14.3 RC2がリリースされています。
先日リリースされたiOS 14.3 RC1 / iPadOS 14.3 RC1のアップデート版ですが、RC1との違いはビルド番号が18C65→18C66になっているだけ。週明けには正式版がリリース予定なので、特に不具合が発生していなければ、わざわざアップデートしなくてもいいでしょう。
本日、iOS 14.3のRCバージョンがリリースされました。
デベロッパベータ、公開ベータの両方で利用できるようになっています。
RCバージョンがリリースされたということで、正式バージョンのリリースも近く行われます。
RCバージョンでは新しく、AirPods MaxのサポートやApple Fitness +のサポート、iPhone 12 Pro / iPhone 12 Pro MaxでApple ProRAWフォーマットのサポートが含まれます。写真アプリでApple ProRAWフォーマットの編集も可能になりました。
iOS 14.2にアップデートしたiPhoneユーザーから、バッテリー消費量が激しくなったという報告が出ています。
Appleのフォーラムに寄せられている報告によると、iOS 14.2にアップデートしたところ「本体が暖かくなる」「充電頻度が1日に2回になった」「充電時間が長くなった」という症状が発生するようになったといいます。
同様の報告は複数あがっていて、iPhone 7、iPhone X、iPhone 11、iPhone SE 2、iPad Proなど影響が出ているという機種は様々です。
また、iPhone 7ユーザーからは「Touch IDでのロック解除でしばらくフリーズする」という報告もあがっています。
iPhone 11のディスプレイがタッチ操作に反応しなくなる可能性があるとして、Appleが無償修理プログラムを開始しています。
対象となるモデルは、、2019年11月〜 2020年5月までの間に製造されたiPhone 11。
この内、タッチ操作に反応しない症状が出ている場合のみ修理対象となります。
本日、iOS 14.3ベータ3がリリースされました。
デベロッパーベータとパブリックベータの両方が提供されています。
通常、パブリックベータがリリースされるのは、デベロッパーベータがリリースされてから暫くしてからですが、今回のバージョンではほぼ同時にリリースされており、iOS 14.3の正式リリースが近いことが予想できます。