EUでは、電化製品の新しい規制として「バッテリーを簡単に取り外し・交換ができる」ことが義務付けられます。この規制は2027年から始まる予定となっていますが、iPhoneはこの規制に対応するために、金属のケースに覆われたバッテリーパックを新型iPhoneに搭載することにしたようです。
2027年までにiPhoneのバッテリーは取り外し可能に、新しいバッテリーは容量アップにも期待
- 2024年7月 1日
- iPhone / iPadのニュース, バッテリー・電源
EUでは、電化製品の新しい規制として「バッテリーを簡単に取り外し・交換ができる」ことが義務付けられます。この規制は2027年から始まる予定となっていますが、iPhoneはこの規制に対応するために、金属のケースに覆われたバッテリーパックを新型iPhoneに搭載することにしたようです。
本日より、開発者向けにiOS 18ベータ2がリリースされました。
iOS 18ベータ2には、Macで使えるiPhoneミラーリングのサポートと、SharePlay画面共有機能の強化などが新機能として追加。
その他、以下の細かい変更点も含まれています。
M4 iPad Proでは、新設計された筐体によってバッテリー駆動時間やスペックを落とすことなく、旧モデルよりも薄くなりました。このM4 iPad Proの「薄型設計」は、今後登場するApple製品にも引き継がれることになり、新たなトレンドとして意識されることになりそうです。
9月に登場するiPhone 16 Proでは、音量やサイドボタン、アクションボタンなどが機械式の物理ボタンから静電容量式の「ソリッドステートボタン」に変更されるようだと、サプライチェーン関係者からの情報として伝えられています。
(image: ここ1週間のAPPL株価)
WWDC 24のライブイベント開催後に、Appleの株価(APPL)が急上昇。
ライブイベント開催と共に売られ始め192ドルまで下げましたが、AIの発表後は下ヒゲを付けながら買いが続き、207ドルまで上げました。
「AI機能によってiPhoneの買い替えが促される」ことから、今後、Appleの売上は回復する との予想からAIの発表を好感したとみられます。