Appleが独自の生成AIツール「Apple GPT」を開発しているとBloombergが伝えています。
AIチャットボットの分野では、MicrosoftはOpenAIのGPTをベースにしたBing AI、Googleは独自のBard、AmazonはAWSにAIを導入していたりと大手ハイテク企業がAIへの取り組みを急速に進めている中で、Appleはこれまで沈黙を守ってきました。
AppleにとってのAI関連のニュースは、今回は初めてとなります。
Appleが独自の生成AIツール「Apple GPT」を開発しているとBloombergが伝えています。
AIチャットボットの分野では、MicrosoftはOpenAIのGPTをベースにしたBing AI、Googleは独自のBard、AmazonはAWSにAIを導入していたりと大手ハイテク企業がAIへの取り組みを急速に進めている中で、Appleはこれまで沈黙を守ってきました。
AppleにとってのAI関連のニュースは、今回は初めてとなります。
今年の10月に、新しいM3チップ搭載Macが登場するとみられています。
これについての新情報を伝えるBloombergの記事によると、M3チップを搭載する初めてのMacとしてはiMac、13インチMacBook Air、13インチMacBook Proになるとのこと。iPadについては、有機ELディスプレイを搭載するM3 iPad Proが来年に登場予定ということです。また、スペックを向上させたiPad Airも開発中ということで、こちらは順番でいけばM2チップ搭載モデルとなりますが、登場時期によってはM3チップ搭載の可能性もあります。
(image: Emojipedia)
2023年後半〜2024年前半にかけて追加される新しい絵文字 Emoji 15.1が、Emojipediaによって公開されています。
これらの絵文字はiOS 17、iPadOS 17、macOS 14 Sonomaなどで追加される予定です。
主な絵文字としては、火の鳥(もしくはポケモンのファイヤー)、キノコ、ライム、切れた鎖、頷く顔、左右に振る顔などがあります。
iOS 17、iPadOS 17、macOS Sonoma、watchOS 10などのパブリックベータ版が本日より公開されています。Apple Beta Software Programに登録すれば、一般ユーザーでもベータ版を適用して使うことができるようになりました。
これらは秋に正式リリース予定の最新バージョンとなり、気になる新機能もいくつか実装されています。
macOS Ventura 13.5 Beta 5には、ちょっとエモい修正点が記載されていることが発見されました。
それは、懐かしのiPod shuffleへの対応です。
切り捨てられたとばかり思われていたiPodシリーズがmacOSのアップデートでは今もなおサポートされているということで、ちょっとほっこりする話題。