
Apple製品向けの周辺機器を数多く手掛けるSatechiから、発売されたばかりのM4 Mac mini専用のスタンドハブが発表されました。
Appleにインスパイアされたデザインにより、M4 Mac miniと完全にマッチする拡張ハブ。
前面にUSB-AポートとSDカードリーダーを配置。 ハブ内部には、M.2 SSDでストレージの拡張スロットを設けておりエンクロージャーとしても使えます。

Apple製品向けの周辺機器を数多く手掛けるSatechiから、発売されたばかりのM4 Mac mini専用のスタンドハブが発表されました。
Appleにインスパイアされたデザインにより、M4 Mac miniと完全にマッチする拡張ハブ。
前面にUSB-AポートとSDカードリーダーを配置。 ハブ内部には、M.2 SSDでストレージの拡張スロットを設けておりエンクロージャーとしても使えます。
コンパクトになったM4 Mac miniはスペースの都合上、電源ボタンが本体の底に配置されるようになりました。押しにくくなった電源ボタンを改善するためのアイテムが、DIY精神あふれる人々によって3Dプリンター用データとして配布され始めています。

こちらは、本体の底にX型のベースを両面テープで取り付けるタイプ。
M4 Mac miniの本体を押すと電源ボタンが押される仕組み。

Appleの純正外付けDVDドライブ Apple USB SuperDrive の販売がとうとう終了したようで、Appleストアでは「売り切れ」となっています。
Apple USB SuperDriveはMac向けの外付けDVDドライブで、光学式ドライブを内蔵していないMac(2008年以降のモデル)のために販売されていました。

Satechiから、新製品としてメカニカルキーボードが登場しました。
「SM1 Slim Mechanical Backlit Bluetooth keyboard」はテンキーレスのコンパクトなワイヤレスキーボードで、Bluetooth 5.0をサポート。MacとWindowsの両方に対応しており、Windows用のキーも付属。キー配列はUSで、キーストロークは浅め。

(image: Ivan Kuleshov
)
長年デザインの刷新が行われていないAppleのMagic Mouse。
あまり完成度が高いとは言い難いマウスですが、macOSで使うBluetoothマウスとして一定の人気を保っています。
そんな中、MicrosoftやLogitech(Logicool)のマウスのように実用的なエルゴノミクスデザインに改造した人が出てきました。