中国版のiOS 16.1.1で実装されたAirDropの10分制限。
当初、日本版のiOS 16.1.1ではこの設定は見当たりませんでしたが、いつの間にか実装されていました。
iOS 16.2のAirDropの設定がこちら。
「すべての人」から「すべての人(10分間のみ)」という項目に変わっています。
中国版のiOS 16.1.1で実装されたAirDropの10分制限。
当初、日本版のiOS 16.1.1ではこの設定は見当たりませんでしたが、いつの間にか実装されていました。
iOS 16.2のAirDropの設定がこちら。
「すべての人」から「すべての人(10分間のみ)」という項目に変わっています。
またお前か!
iOS 16.1パブリックベータ版をインストールしているiPhone 13で、システムデータの肥大化現象が発生しました。
ストレージの内訳をチェックすると、大半を灰色のシステムデータが占めているのが分かります。
キャッシュの肥大化が原因。
古いキャッシュがクリアされることなく、どんどん溜まっていくことでこうなります。
iPhoneのバックアップデータはiCloudにとるのが一般的となってきました。
iCloudへのバックアップは重要なデータのみがバックアップされるので、バックアップデータ量は実際のストレージ容量よりも少なくて済みます。
例えば、こちらの70GBのデータ容量があるiPhoneをiCloudにバックアップすると↓
iCloudに作成されるバックアップデータはわずか1.47GB。
非常に少ない容量でバックアップができる反面、アプリなどのデータを含まないので、復元時に不安が残ります。
干してあったタオルに虫がくっついていたので撮影してみたら、「写真」アプリに見慣れない表示が。
詳細表示のアイコンがキラキラしている?
実はこれ、「写真」アプリに実装されている画像を調べる機能。
Apple Beta Software Programにて、iOS 16のパブリックベータ版が提供開始され、Apple IDがあれば誰でも無料でベータ版を試すことができるようになったので、早速インストールして試してみました。
あ、壁紙がカスタマイズできるようになってる。
パブリックベータ1はデベロッパベータ3と同等の内容ということで、動作はまずまず安定していて、普通に使用することができました。もちろん、特定のアプリが正常動作しないという場合もあるので、それを承知した上でアップデートされることをおすすめします。