7月9日の夜、iOS 18ベータ3が公開されました。
このバージョンでは、いくつかの改善点と変更点があります。
主な変更点としては、ダークモード時のアプリアイコンのカラーリング変更と、サードパーティアプリにもダークモードに対応するアプリが増えたことで、ダークモードの視認性がかなり向上したこと。その他には、コントロールセンターの接続ガジェットで、タップでON / OFFするものとそうでないものの違いが分かりやすくなったことがあります。
7月9日の夜、iOS 18ベータ3が公開されました。
このバージョンでは、いくつかの改善点と変更点があります。
主な変更点としては、ダークモード時のアプリアイコンのカラーリング変更と、サードパーティアプリにもダークモードに対応するアプリが増えたことで、ダークモードの視認性がかなり向上したこと。その他には、コントロールセンターの接続ガジェットで、タップでON / OFFするものとそうでないものの違いが分かりやすくなったことがあります。
前回、iOS 18の新機能として、アプリの起動時にFace IDでの認証を要求するセキュリティロック機能をご紹介しました。今回は、さらに高セキュリティ設定となるアプリの非表示を試してみます。
ホーム画面からアプリアイコンを非表示にして、あたかもアプリがインストールされていない状態に見せかけるという機能。Face ID認証のセキュリティロックも併用されるので、よりセキュアになります。
新発売されたM4 iPad ProとiPad Air 6には、バッテリー寿命を延ばすために80%以上充電しない設定が可能な「バッテリー充電の最適化」機能が実装されています。
この設定はiPhone 15で初めて導入されたもので、バッテリーの充電を 「最適化」「上限 80%」「なし」 から選択することができます。
iPhoneで撮影した写真の管理はiPhoneの「写真」からできますが、PCやMacが使える環境なら、WebブラウザからiCloud.comを開いて「iCloud写真」行う方が圧倒的に捗ります。
iCloud.comは2023年9月にアップデートされ、デザインが刷新されたり新機能が追加されています。
「iCloud写真」にはメモリーとスライドショーが新機能として追加され、ローカルアプリとほとんど変わらない使い方ができます。ファイルの同期のタイムラグを考えると、むしろローカルアプリよりも便利。Webアプリならストレージ容量もアップデートも必要無いし。
iPhoneやiPadで不適切なコンテンツを表示させないようにするには、どうするのがベストなんでしょうか?
ペアレンタルコントロールの分野は当事者にならないと使う機会が全くないため、これまで使ったことがありませんでしたが、ちょっと設定をチェックしてみました。
まずは、「センシティブな内容の警告」という設定をオンにしてみましょう。この設定は、プライバシーとセキュリティにあります。