iPhoneの「ショートカット」活用法、URLをQRコードにして相手に伝える

QRCode Make iOS Shortcutssss 01

スマートフォンが普及した現在、リアルでURLを相手に伝える方法としてはQRコードが最も便利です。初めて会った人でも、スマホのカメラアプリで読み取ってもらえば簡単に伝えることができます。QRコード自体はガラケー時代からありますが、スマートフォンの普及でより身近なものとなりました。

そんなQRコードを作るにはどうするのか?

Webサービスがあるのでそれを使えばいいのですが、いざとなるとテンパって思い浮かばない事もあります。

そんな時に備えて、iPhoneでQRコードをすぐに作れる状態にしてきました。

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iPhoneで撮影したビデオをMacに転送する最強の方法、最初からこれを使えば良かった!!

IPhonetoMac VideoFiles 04

もう、Macのイメージキャプチャは必要無い!?

iPhoneで撮影したビデオファイルをMacに転送する時だけに使用していたイメージキャプチャですが、M1 Macだと接続が安定せず「デバイスモジュールへの接続を開けませんでした。」となる場合もあれば普通に接続できる場合もあり、この不安定要素がちょっとしたストレスに感じていました。

かといってAirDropだと、保存フォルダはダウンロードに限定されていて、外部ストレージに保存したい時でもいちいちMac本体の内蔵ストレージを経由しなければならず、便利なのか不便なのか良くわからないという、iOS以降のAppleにありがちな機能面でのアレっぷりにさいなまれていましたが、このどうしようもない状況を打破できる解決方法が見つかりました!

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AirDropからの開放!M1 Macのイメージキャプチャの日付不具合が無事修正される

M1Mac AirDrop Imagecapture dateissuefix 02

M1 Mac miniを購入してから発覚した不具合の1つとして、iPhoneやiPadを接続してイメージキャプチャを使って写真やビデオファイルを転送すると、ファイルの日付がオリジナルの撮影日時から転送した日時に変更されてしまうという実用上問題ありありな症状がありまして、それが発覚してからはAirDropを使って転送するようになりました。

ワイヤレスでファイル転送ができるAirDropは、一見便利に思えますが、問題点や不満点もあります。

写真からAirDropした時の不満点

  • 保存先が指定できない
  • ファイル名が変わる
  • 転送に時間がかかる

お手軽だけど自由度は低いという、まさにiOSライクな器用貧乏っぷりのAirDrop。

その中でも一番大きな不満点が、保存先が指定できないことです。

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iCloud+のプライベートリレーが一部のアプリ動作に影響を与えるのはホントだった

Icloud privaterelay issue 02

iCloud+で利用できるようになったiCloudプライベートリレーは、インターネット接続時に生IPを隠してくれるので、Safariの利用時に限りVPN替わりに使うことも可能ですが、特定のサービスやサイトが正常に閲覧できなくなる可能性もあります。

以前、プライベートリレーを試した時には、Safariを利用した時は生IPアドレスが隠されましたが、サードパーティのブラウザでは生IPが出ていたので、Safariでしか機能していないとばかり思っていましたが、ちょっと違っていたようです。

それに気づいたのは、RSSリーダーアプリの「News Explorer」を使用している時でした。

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iPhoneやiPadの初期化方法がさらに簡単になっていた

IPad iPhone Delete Reset 02

古いiPadを売りさばくためにデータを初期化したところ、工程がさらに簡素化されて簡単になっていました。

以前だと、データを初期化する前にまず「探す」をOFFにして、Apple IDからログアウトして・・・といった作業が必要だったと記憶していますが、今はそういう工程もすべて1つにまとめられているので、ユーザーはほとんど何もしなくてもいいようになっています。

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