
2025年の6月に、iPhoneのウォレットにマイナンバーカードを登録できるようになりました。
といっても実際に使う機会はそれほどなく、登録したままになっていましたが、ナンバープレートの取得に住民票を発行する機会が訪れたので、iPhoneとコンビニのコピー機を使って住民票を発行してみました。

2025年の6月に、iPhoneのウォレットにマイナンバーカードを登録できるようになりました。
といっても実際に使う機会はそれほどなく、登録したままになっていましたが、ナンバープレートの取得に住民票を発行する機会が訪れたので、iPhoneとコンビニのコピー機を使って住民票を発行してみました。

Appleは、従来の物理的なマイナンバーカードをiPhone上でも利用できるようにApple Walletに統合するサービスを開始しました。Face IDまたはTouch IDといった生体認証と連携しており、Apple Walletの他のアプリ同じ感覚でマイナンバーカードを提示することができます。
これは岸田政権時代のデジタル認証システムの普及をめざした取り組みの一環で、ティム・クックCEOが訪日した際に日本政府から直々にお願いされて仕方なく実装した機能となります。

ペイディ株式会社は、2025年9月30日をもってペイディカード(バーチャルカードおよびリアルカード)のサービスを終了することを発表しました。サービス終了に至った理由については「ペイディならではの強みを発揮できるサービスに注力するため」と説明されています。
X(Twitter)に決済機能がいよいよ実装されるとして、主に仮想通貨界隈から注目されています。
イーロン・マスクが2024年11月22日にポストしたXのプロフィール画像に「$」アイコンが表示されていることから、近日中にXに決済ができる機能が実装されるのではという推測が行われました。これに対してイーロン・マスクが「その通りです」と回答しています。
Xの決済機能に関しては、TwitterがXに変わった時にイーロン・マスクが今後の計画の1つとして述べていました。

Appleが、米国限定で提供していた後払い決済サービス「Apple Pay Later」を終了したと発表しました。2023年に提供が開始された決済サービスで、1000ドル未満の支払いなら手数料無料で4回の分割払いができる後払い(BNPL)サービス。この頃は米国で後払いのBNPL決済が人気だったことから、世界中で注目を集めました。
わずか1年でサービスの提供を終了することになったApple Pay Laterですが、Appleは、今年後半より、世界中のユーザーを対象としたApple Payの分割ローンを提供予定としています。