海外のiPhoneリペア業者FixjeiPhoneのサイトでは、「iPhone XS」の分解レポートが世界最速で掲載されています。
設計自体は「iPhone X」と似ています。
最大の違いは、バッテリーが2セルから1セルのL字型になっている点です。
「iPhone XS」のバッテリー容量は2658mAh。
「iPhone X」のバッテリー容量は2716mAhなので少し少なくなっていますが、A12 Bionicチップが省電力なので、結果的にバッテリー駆動時間は約30分長くなっています。
海外のiPhoneリペア業者FixjeiPhoneのサイトでは、「iPhone XS」の分解レポートが世界最速で掲載されています。
設計自体は「iPhone X」と似ています。
最大の違いは、バッテリーが2セルから1セルのL字型になっている点です。
「iPhone XS」のバッテリー容量は2658mAh。
「iPhone X」のバッテリー容量は2716mAhなので少し少なくなっていますが、A12 Bionicチップが省電力なので、結果的にバッテリー駆動時間は約30分長くなっています。
本日9月18日(火)より、「iOS 12」が正式リリースされました。
iPhone 5s以降、iPad Air以降、iPad mini 2以降、iPod Touch 6thで利用することができます。
「iOS 12」にアップデートする最大のメリットはパフォーマンスの改善。
また、iPadでは、iPhone XライクなUIジェスチャーに変更されます。
「iOS 12」へのアップデートは、設定 > ソフトウェアアップデートから行えます。
iPhoneやiPadなどのiOSデバイスを簡単にクラッシュさせる、いわゆるブラウザクラッシャー(ブラクラ)の手口が公開されています。
このブラクラが仕込まれたURLをiPhoneやiPadで開くと、カーネルパニックを起こしてデバイスが強制再起動されます。
方法はすごく単純で、<div>タグを大量に入れ子にするだけ。
<div>タグには、CSSでブラーエフェクトをかけて、サイズは10000 x 10000pxに指定。それを大量に入れ子にすることでクラッシュさせるというもの。
早くもGeekbench Browserに、「iPhone XS」か「iPhone XS Max」のベンチマーク結果と思われるデータが掲載されています。
「iPhone11,6」という識別子で登録されているので、実際にどのモデルのベンチマーク結果なのかは分かりませんが、A11 Bionicチップを搭載する「iPhone 8 Plus」との比較では、ほんとにちょっとだけ、ベンチマークスコアが約500アップしただけという結果になっています。
「iOS 12」でサクサク感が増した「iPhone 8 Plus」とほぼ変わらないベンチマークスコア。
A12 Bionicチップは、処理能力よりも省電力の方に恩恵があるのか?
「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」の登場で、「iPhone X」と「iPhone SE」はラインアップから外れて販売終了となりました。
旧型モデルとなった「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」は値下げして販売が継続されていますが、Product REDカラーは販売終了。「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」もさらに値下げして販売継続となります。
2019年モデルでも画面にTouch IDが搭載されることは無いということなので、Touch ID搭載モデルが欲しいという方は、今回値下げされた「iPhone 7」や「iPhone 8」がちょうど良さげですね。性能的にも不満のない機種ですし。