iPhone 16の登場にあわせて、Qi2ワイヤレス充電と最大25Wのワイヤレス充電ができる新しいMagSafe充電器が登場しました。
見た目は従来のMagSafe充電器と全く同じで、iPhone 8以降のモデルとワイヤレス充電ケースが付いたAirPodsのモデルに対応していますが、25Wのワイヤレス充電が使えるのはiPhone 16とiPhone 16 Proのみとなっています。
iPhone 16の登場にあわせて、Qi2ワイヤレス充電と最大25Wのワイヤレス充電ができる新しいMagSafe充電器が登場しました。
見た目は従来のMagSafe充電器と全く同じで、iPhone 8以降のモデルとワイヤレス充電ケースが付いたAirPodsのモデルに対応していますが、25Wのワイヤレス充電が使えるのはiPhone 16とiPhone 16 Proのみとなっています。
EUでは、電化製品の新しい規制として「バッテリーを簡単に取り外し・交換ができる」ことが義務付けられます。この規制は2027年から始まる予定となっていますが、iPhoneはこの規制に対応するために、金属のケースに覆われたバッテリーパックを新型iPhoneに搭載することにしたようです。
(image: @MajinBuOfficial)
秋に登場するiPhone 16シリーズでは、バッテリーパックに改良が加えられており、発熱への対策が施されている可能性があるとして期待が高まっています。
リークされたiPhone 16用のバッテリーパックの写真を見ると、金属のケースに覆われており、従来のiPhoneのバッテリーパックとは印象がかなり変わっていることがわかります。
とにかくコンパクトで軽くて手頃な価格のUSB-C充電器をということで、AnkerのNano Charger (20W)を購入しました。
出力20WのUSB-C x 1ポートだけなので、本体はかなりコンパクトですが、USB-Cポートなので充電はUSB-Aよりも速くなります。
発熱を理由に開発が中止されたApple純正のワイヤレス充電パッド「AirPower」。
開発途中のプロトタイプには、充電コイルが16個入ったPROTO1と、22個入ったPROTO2の2種類があり、どちらもApple Watchのワイヤレス充電に対応しています。
@AppleDemoYTさんがポストした動画クリップでは、16個のコイルを搭載するPROTO1を使って実際にApple Watch Series 4を充電している様子を確認することができます。