荷物の軽量化、200g以下の軽いモバイルバッテリーを探す

Mobilebattery keiryouka 00

前回、電車&徒歩移動の時に気になる荷物の重さをなんとかしようと、ガジェット類の見直しを行い、約500gの軽量化に繋がりました。さらに突き詰めていくと、モバイルバッテリーの存在も無視できなくなってきました。

スマートフォンやタブレットなどの複数のガジェットを賄うのに、1日使うモバイルバッテリーの容量は10000mAhが安定しています。この容量のモバイルバッテリーなら大きさも重さもまずまず許容範囲ですが、さらに軽量なモバイルバッテリーに替えることを検討してみました。最近は出先で充電できる場所(飲食店やネカフェ、コンビニのイートインなど)も増えてきたので、容量を削って5000mAhあたりに替えるという手もありますね。

そのためには、まず自分の持っているモバイルバッテリーの重さがどれくらいなのか?を知る必要があります。

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消えたスケルトン外装のApple製品、実は試作機として今も作られていた

Transparent Prototype 02
(image: Giulio Zompetti)

中身が透けている“スケルトン”なApple製品として、USB-C電源アダプタとAirPodsの写真がTwiterで公開されています。

どちらもプロトタイプ(試作モデル)になります。

プロトタイプに透明の外装が使われているという例は、最近のApple製品ではまず見られませんが、表に出ていないだけで、今でも開発段階ではスケルトンの外装を使って中の構造が見えるようにしているということが、今回の投稿で明らかになりました。

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どんな場所でも充電できるようにコンセントグッズを強化した

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『コンセント!コンセント〜〜どこ?』

日常的にスマホやタブレットを持ち歩くようになってから、常にコンセントを求めてしまうようになりました。コンセントからコンセントへ渡り歩いている感じすらあります。

そんな出先での充電では、コンセントがめっちゃ挿しにくい際どい場所に設置されていたり、コンセントの方向が横向きだったり、コンセントが1つしかなかったりして、あんまり安定しません。例えそんな場所でも複数デバイスの充電をしたいということで、延長コードに加えてコンセント分配器も導入してみました。

(なんだか、どんどん持ち物が増えていくなぁ・・・)

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コンセントが1つしかない場合の充電を考える、とりまUSB-Cハブは使わない方がいい

USB CHub chargetips 01

どうしても3台のモバイルバッテリーを同時充電したいけど、残念ながらコンセントが1つのみ。充電器は1ポートと2ポートしかない。

そんな状態。

2台の充電が終わってから残り1台を充電するという選択肢もあるけど、そこまでの時間は無い。

そんな時、再び例のUSB−Cハブ充電法を試してみることにしました。

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