USB-Cハブの意外な使い方?
外出時、多ポートの充電アダプターを持ってこなかった時に、複数デバイスを同時充電したくて、試しにUSB-Cハブを単体で使ってみたら・・・
普通に使えました!
USB-Cハブの意外な使い方?
外出時、多ポートの充電アダプターを持ってこなかった時に、複数デバイスを同時充電したくて、試しにUSB-Cハブを単体で使ってみたら・・・
普通に使えました!
USB-CやLightningケーブルが机からずり落ちるのを防ぎつつ1箇所にまとめておけるグッズとして、前回は100円ショップで売っていたケーブルホルダーを使ってみましたが、さらに便利そうなケーブルホルダーを発見したので購入してみました。
Ankerの「結束バンド式ケーブルホルダー」という製品で、一般的なケーブルホルダーとは違い、結束バンドにあるトゲトゲとフェルトの摩擦力で吸着させる方式のケーブルホルダーになっています。
Ankerなどでケーブルを購入すると必ず結束バンドが付いていますが、あれって衣類やフェルト素材にやたらくっつきますよね?あの特性を上手く利用したアイデア商品です。
ケーブルに結束バンドを巻きつけて、それをケーブルホルダーに貼り付ける。
ただこれだけ。
ですが、めっちゃ便利。
しかも、結束バンドさえ取り付けられれば、どんな太さのケーブルにも対応できるという汎用性の高さもあります。
ホルダーの裏面には粘着テープがあり、このまま机に貼り付けます。粘着力はかなり強く、着脱の衝撃で剥がれる心配は今の所なさそう。
この結束バンドの取り付け方ってどうやるのが正解なのか?ちょっとあやふやな状態で使っている人が多いと思いますが、説明書にちゃんと正式な巻きつけ方が掲載されていました。
さらに上手く使うコツとして、結束バンドをキツキツに巻きつけるのではなく、ケーブルと結束バンドに隙間ができるようにして巻きつけること。こうすることでホルダーに吸着させた状態でケーブルを引っ張るとグーーーン!と延びてくれるので、いちいちホルダーから取り外す必要がなく、より便利に使えます。
ケーブルに巻きつけた結束バンドは、ケーブルを外に持ち運ぶ時にケーブルを綺麗にまとめるのにも役立ちます。っていうか、それが本来の使い方か。
机の上にフェルト素材のシートなどがある環境なら、このホルダーがなくてもケーブルに付属する結束バンドだけケーブルホルダー代わりに使えるという事も発見してしまいました。
こういう既存の付属品を応用したケーブルホルダーというのも面白いかも。
スマホにタブレット、ワイヤレスイヤホンといったデバイスが増えてくると、机の上に充電用やデータ転送用のケーブルが多くなってきます。机の上にケーブルがうじゃうじゃあるのも邪魔ですし、充電が終わったケーブルを机の上に置いておくと、いつのまにかスルスル〜〜と机の下に滑り落ちていっていざ使おうというときに机のしたからケーブルを引っ張り直すという無駄な動作をしなければならないのもちょっと嫌でした。
そこで、ケーブルを机の上にまとめることができるケーブルホルダーを探すことに。
とりあえず身近に手に入れられる物として、100円ショップのダイソーで売っていた「CABLE CLIP」という製品を買ってきて使ってみました。
Apple純正の幻のワイヤレス充電パッド「AirPower」。そのプロトタイプとされるデバイスの動画が公開されました。
「AirPower」は同時に複数のデバイスのワイヤレス充電ができる充電パッドとして2017年に発表されましたが、発熱などの問題が解消できず、一定のクオリティを満たしていないとして開発中止になった製品です。
バッテリー内蔵のデバイスが身近になってきた昨今、休憩時に電源確保ができるかどうか?をかなり重要視するようになってきました。
スマートフォンにタブレットにノートPCにワイヤレスイヤホン、ついでにモバイルバッテリー、さらに夏場だとミニ扇風機なども追加されるので、休憩時に充電できるかできないかはかなり重要です。
最近はそういったニーズも多いらしく、すかいらーくグループのファミレスは、コンセント席が多くの店舗に設置されていますし、マクドナルドもコンセント席のある店舗が増えてきました。