ところで、MacBookって充電ケーブルを接続したまま使ってもイイの?
一般的には、バッテリーを充電したままデバイスを使うと、バッテリーの劣化を早めるので良くないとされています。しかし、iPhoneやiPadとは違い、MacBookは充電ケーブルを接続した状態でないと長時間の使用や高負荷な処理は行えません。
じゃあ、一体どうすればいいのか?
妙なジレンマに頭を悩ませることになります。
ところで、MacBookって充電ケーブルを接続したまま使ってもイイの?
一般的には、バッテリーを充電したままデバイスを使うと、バッテリーの劣化を早めるので良くないとされています。しかし、iPhoneやiPadとは違い、MacBookは充電ケーブルを接続した状態でないと長時間の使用や高負荷な処理は行えません。
じゃあ、一体どうすればいいのか?
妙なジレンマに頭を悩ませることになります。
今回は、モバイルバッテリーの保管方法について触れてみたいと思います。
今はスマートフォンをはじめ、多くのデバイスに内蔵されているリチウムバッテリーは、強い衝撃を与えたり水に濡れたり、経年劣化でガスが充満すると異常発熱したり最悪の場合は発火することで知られています。特にモバイルバッテリーは、バッテリー容量が大きいので取り扱いには注意が必要です。
「それは分かっているけど、どうすればいいの?」
何かあった時に危険なのは分かっているけど、どう保管すればいいのかという方法が語られることは稀で、危険であることばかりがセンセーショナルに伝えられている状況なので、モバイルバッテリーを引き出しやバッグの中にそのまま保管している人も多いと思います。自分もその中のひとりでしたが、長期で家を開ける時はさすがに火事が心配だったので、缶に入れて保管することにしました。
単なるおかきの缶です。
新たなワイヤレス給電規格として、Qi2(チー2)が発表されました。
Qi2は、AppleのMagSafe技術を基礎にして開発されたもので、Qi2の開発にはAppleの技術者も関わっています。つまり、Apple主導で開発されたワイヤレス給電規格ということになります。
そのため、将来登場するiPhoneやApple WatchといったApple製品にもQi2規格がそのまま採用される可能性が高く、Androidスマホなどとのワイヤレス充電器の共通化も期待されます。
2023年3月1日から、Appleリペアセンターでバッテリー交換を行う際の費用が値上げされます。
iPhoneは3,000円、iPadは3,800円の値上げとなっていて許容範囲内の値上げとなっていますが、問題はMacのバッテリー交換費用。
MacBook Airは8,200円の値上げ、MacBook Proに至っては13,700円の値上げとなっていて、これまでの交換費用と比べて、かなりの負担増となります。
iPad 10とM2チップ搭載iPad Proに同梱されるUSB-Cケーブルは、新しく登場した編み込み式USB-C充電ケーブルになりそうです。
これまでiPadに同梱されていたUSB-C充電ケーブル(1m)は、現在、Appleストアのラインアップから外れて販売終了していることから、これからは編み込み式ケーブルに置き換わっていくようです。