
9月に登場するiPhone 15シリーズは、EU議会の活動により、長らく続いたLightnigポートからUSB-Cポートへと移行して、iPhoneとして初めてUSB−Cポートが搭載されることになります。iPhone 15のUSB-Cポートに関する情報として、「35Wの高速充電に対応する」「Thunderboltをサポートする」という2点の気になるポイントが伝えられています。

9月に登場するiPhone 15シリーズは、EU議会の活動により、長らく続いたLightnigポートからUSB-Cポートへと移行して、iPhoneとして初めてUSB−Cポートが搭載されることになります。iPhone 15のUSB-Cポートに関する情報として、「35Wの高速充電に対応する」「Thunderboltをサポートする」という2点の気になるポイントが伝えられています。

USB-Cハブって、充電用としても使えるのか?
現在使っているBUFFALOのUSB-Cハブには、BC1.2(Battery Charging 1.2)というUSB-Aポートが搭載されています。通常のポートよりも電流を供給できるので、スマートフォンやポータブルSSDなどを接続するのに向いていますが、単体で使うとどうなるのか?
試してみました。

Apple Vision Proの電源供給については、電源ケーブルに接続するか専用のバッテリーパックを接続することになります。
バッテリーパック接続時の駆動時間は、Apple公称で最大2時間。
ビデオ再生、インターネットブラウジング、空間ビデオ キャプチャ、FaceTimeの各タスクを実行しながらで最大2時間ということで、バッテリーパックだけでもかなりの時間使えるということですね。

AppleのMagSafe充電器に、複数のカラーバリエーションが今後登場するかもしれないという噂が出ています。
iPhoneに搭載されるUSB-Cポートについて、MFi認定されたUSB-Cケーブルでないと急速充電が使えない制限があると噂されている件で、欧州委員会がAppleに対して「充電ケーブルの制限」についての警告を行ったと伝えられています。