災害発生時の停電に備える、iPhoneのバッテリーの確保や活用法

Disaster iphone charge 07

大きな地震が発生すると停電や断水などの影響が出ますが、そんな時でもiPhoneは活躍します。今回は、普段からの備えと合わせて、緊急時にiPhoneを上手く使っていく方法や災害への備えを自然にやっていく方法をご紹介します。

iPhoneを低電力モードで使う

停電時にiPhoneのバッテリーを温存するためには、低電力モード電源OFFが最も有効となります。使わない時は電源をOFFにしておき、使う時は低電力モードで使うことで、通常と比べてバッテリーの消費をかなり抑えることができます。

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AppleがGaN採用の30W電源アダプタを年内発売か、新設計で小型化にも期待

Apple GaN 30WPowerAdapter

Appleが、GaNを採用した30Wの電源アダプタを発売する可能性があるとアナリストのMing-Chi Kuoさんが伝えています。

GaN採用はApple純正の電源アダプタとしては初で、設計がこれまでとは変更されるといいます。Apple純正の電源アダプタはこれまで一貫してシンプル路線のデザインなので、大胆なデザイン変更は無いと思いますが、GaN採用により小型化されることが予想されます。

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Ankerの古いバッテリー無償回収で300ポイント貰えるキャンペーン(3/14まで)

Ankerbattery kaisyu 01

Ankerが、「モバイルバッテリー回収サポート」キャンペーンを3月1日〜3月14日までの期間限定で開催しています。

使わなくなった古いモバイルバッテリーを無償回収して、さらにAnker公式サイトで使える300ポイントがもらえるというキャンペーン。

古いモバイルバテリーは扱いに困りがち。家にずっと保管しているのも安全面で懸念がありますし、粗大ごみなどには出せません。家電量販店の回収ボックスに持ち込むくらいしか処分方法がありませんが、回収ボックスも最近は撤去されて、レジで聞かないと回収してくれなくなりました。その点、AnkerのモバイルバッテリーならAnkerで回収してもらえるので、購入する時も安心できます。

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寒冷地でも使えるGoPro HERO 10&9用Enduroバッテリーが日本国内でも発売

Gopro endurobattery

GoPro HERO 10 & HERO 9用のEnduroバッテリーが、日本国内でも正規販売されます。

発売日は2月4日で、価格は4,400円

GoPro.comでは昨年から取り扱いのある商品ですが、バッテリー単体での輸送が航空法で禁止されていることから、日本からだと単品で購入手続きができませんでした。GoPro.comでの価格表記は3,200円なので、日本国内の正規販売で4,400円というのは妥当な価格設定でしょう。

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ベルクロ式のケーブルホルダーを使いやすく調節する

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充電用のケーブルが机からズリ落ちないように引っ掛けておけるケーブルホルダーを、少し使いやすくしてみました。

現在使っているのは、Ankerのケーブルホルダー。
ケーブルに巻きつけたベルクロテープを埃取りのようなホルダーにくっつけるタイプで、ケーブルホルダーとしては画期的なアイテムですが、使っていると不満点が出てくるものです。

  • ケーブルを引っ張った時、ケーブルが突っ張る
  • ケーブルを引っ掛けすぎると、ホルダーの両面テープが外れて下に落ちている

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