飲食店やコンビニにおけるUSBポート付コンセント席の拡充に期待したい

Mobiledengenport charge 2

バッテリー内蔵のデバイスが身近になってきた昨今、休憩時に電源確保ができるかどうか?をかなり重要視するようになってきました。

スマートフォンにタブレットにノートPCにワイヤレスイヤホン、ついでにモバイルバッテリー、さらに夏場だとミニ扇風機なども追加されるので、休憩時に充電できるかできないかはかなり重要です。

最近はそういったニーズも多いらしく、すかいらーくグループのファミレスは、コンセント席が多くの店舗に設置されていますし、マクドナルドもコンセント席のある店舗が増えてきました。

 続きを読む

AirTagの電池交換、苦味のあるCR2032電池は使えない可能性

AirTags replacement CR2032 02

AirTagの電池交換について案内しているAppleサポートドキュメントをチェックすると、交換するCR2032電池は何でもいいというわけではないようです。

CR2032電池はコイン形リチウム電池として、車のリモコンを始め幅広い家電製品に採用されています。日本でもかなりポピュラーな電池で、コイン型電池というと大体がこのCR2032電池のことを指すほどで、100円ショップでもお手軽に入手できます。

そんなCR2032電池ですが、子供の誤飲事故が問題となった時期を境に、誤飲防止の措置がとられるようになりました。

 続きを読む

ちょっとiPodっぽい?MagSafeバッテリーパックの中身

MagSafeBattery Teardown 03
(image: Charger Lab)

Apple純正の「MagSafeバッテリーパック」を分解する動画がアップされたので、早速チェックしてみましょう。

まずフタを開けると、コイルの外周にMagSafe用の磁石が並べられており、その下には放熱用のヒートシンクが取り付けられています。Lightningケーブルを接続しながらだと最大15Wの充電ができるので、その際の発熱対策がとられているようです。

見た目や大きさ的に、ちょっとiPodを思い起こさせますね。

そこまで計算してデザインしているのかな?

 続きを読む

MagSafeバッテリーパックの表面はシリコンに見えるけどシリコンではない

MagSafeBattery First 03
(image: Steven Russell)

おそらく、MagSafeバッテリーパックの世界最速レビューになるであろうレポートが投稿されています。

製品写真だと表面はシリコン製のように見えますが、実物は滑らかなプラスチック素材。磁力はかなり強く、保護ケースの上からでもしっかり吸着するとのこと。

バッテリーの厚みは、保護ケースを装着したiPhone 12 Proとほぼ同等になります。

 続きを読む

Apple純正MagSafeバッテリーパックの容量は1460mAh、iPhoneと同時充電にも対応

AppleMagSafeBatteryPack 02

Apple純正のMagSafeバッテリーパックが登場しました。

iPhone 12シリーズの背面にピタッと吸着させるだけで充電ができるバッテリーパックで、単体でのワイヤレス充電は最大5W。ですが、バッテリーパックを20W以上のUSB-C電源アダプタとUSB-C - Lightningケーブルに接続することで最大15Wのワイヤレス充電が可能です。

この際、バッテリーパックとiPhoneは同時充電されるようになっています。

価格は、11,800円(税込)。

 続きを読む