iOS 9.0-9.0.2をJailbreakできるツール「Pangu iOS 9」のMac版が、やっとこさリリースされましたので、早速Jailbreakしてみました。
今回は、Mac版のPangu iOS 9 バージョン1.0.0を使用して、iOS 9.0.2をJailbrakする手順を解説していきますが、Windows版のPangu iOS 9でも、これと同様の手順でJailbreakすることができます。
iOS 9.0-9.0.2をJailbreakできるツール「Pangu iOS 9」のMac版が、やっとこさリリースされましたので、早速Jailbreakしてみました。
今回は、Mac版のPangu iOS 9 バージョン1.0.0を使用して、iOS 9.0.2をJailbrakする手順を解説していきますが、Windows版のPangu iOS 9でも、これと同様の手順でJailbreakすることができます。
iOS 9には、Wi-Fi通信を利用中、電波状況が良くないときに自動的にモバイルデータ通信を行うという、機能「Wi-Fiアシスト」が備わっています。
例えば、Safariでのブラウジング中やマップ観覧中、メール使用中に読み込みが滞るとWi-Fiアシストが有効になって、Wi-Fi通信からモバイルデータ通信に自動的に切り替わります。
月々の携帯料金を節約するために安いパケット料金プランにして、モバイルデータ通信を使わずにWi-Fiを使っているユーザーやMVMOユーザーにとっては、非常にありがた迷惑な機能ですが、さらにこの機能、デフォで有効になっているという折り紙つきで、無効にするには自分で設定する必要があります。
iPhoneやiPadのストレージの空き容量を確保するのに、簡単にできる方法が、iOSアプリのキャッシュを削除すること。ついでに、使わない不要なアプリやゲームも削除することです。
どちらもiOSデバイスのみで行えます。
Appleが、AndroidからiPhoneやiPadに乗り替えた新規ユーザー向けに、データ移行ツールの「Move to iOS」の提供を開始しています。Android 4.0以降で利用でき、Google Playから無償でダウンロードできます。
JailbreakしたiOSデバイスのApple IDを盗み取るマルウェア「KeyRaider」が確認されています。
「KeyRaider」は、Cydiaの野良リポジトリにあるCydia Tweaksを装って配布され、iOSデバイスに感染すると、Apple IDのメールアドレスやパスワード、GUDIDなどを傍受してサーバーに送信します。
このマルウェアが盗み取ったとされるApple IDは、中国、フランス、ロシア、日本、イギリスなど世界17ヶ国から22万5,941件にも上るとのこと。また、このマルウェアは、Apple IDなどの情報を盗み取るだけでなく、遠隔操作で感染したiOSデバイスをロックさせ、解除するのに身代金を要求する事も可能なようで、実際にその被害も報告されています。