MacBook Airで使っていた某メーカーのUSB-Cハブが、給電しながら使うと「キーーーン!」という高周波を発するようになりました。コイル鳴きと呼ばれる現象です。コイル鳴き自体は不具合というほどではありませんが、MacBook Airのようなラップトップで使う場合は近くにハブがあるので、そこから常に変な音が鳴っていると、かなり気になります。
また、このUSB-Cハブは給電しながら使うと発熱してチップの処理能力が落ちるらしく、ポータブルSSDやmicroSDカード、USBメモリといったデバイスからファイルを転送した時にやたら時間がかかるようになってしまうのが困りものでした。(USB-Cハブとしての機能をしっかり果たしていない)
というわけで、この機会に買い換えることにしました。
上:古いUSB-Cハブ
下:買い替えたUSB-Cハブ