iFixitが、GoProの小型アクションカメラ「Hero 4 Session」の分解レポートを公開。バッテリーの交換や分解・修理を全く想定していない“完全な使い捨てモデル”であることが明らかになりました。
キューブ型のGoPro「Hero 4 Session」はバッテリー交換不可の使い捨てモデル、iFixitの分解で明らかに
- 2015年7月17日
- カメラのニュース
iFixitが、GoProの小型アクションカメラ「Hero 4 Session」の分解レポートを公開。バッテリーの交換や分解・修理を全く想定していない“完全な使い捨てモデル”であることが明らかになりました。
車道走行が義務づけられるようになった自転車を取り巻く環境で、今後必須になりそうな系統のアイテムとしてドライブレコーダーが挙げられますが、その中でも取り分けユニークかつ実用的なアイテムとして、CYCLIQという海外メーカーから発売されている「FLY6」という製品をご紹介します。
自転車のシートポストに装着する点滅式のLEDライトは、もはや常識となっていますが、この製品はさらに、ドライブレコーダーとしてのカメラも実装。視認性の高い30ルーメンの明るく大きなLEDライトに、720pで約6時間の動画撮影が可能なカメラを一体化して、シートポストに装着できるという画期的なアイテムです。
中国メーカーのXiaomiから発売されたGoPro風の低価格アクションカメラ「Yi Camera」の並行輸入品が、いつの間にかAmazonでも販売されていました。
販売価格は12,000円前後と、その他の中華GoProクローンよりはちょいとお高めですが、一応ちゃんとしたメーカー製という点や、GoProクローンよりも動画の画質が鮮明な点などを考えると、使い捨てのアクションカメラとしてはかなり良さそう。
NETGEARのスマートホームセキュリティカメラ「Arlo」が、7月下旬より日本でも正規販売されます。
この製品は、ベースステーションをルーターに接続して、カメラユニットを同期するだけでセットアップ可能なWi-Fiセキュリティカメラ。ナイトビジョンによる夜間撮影(最大7.62m)や感度調整可能な動作検知機能(反応したらプッシュ通知)が備わっており、720pの高画質動画での監視が可能です。
GoProが、新しく小型のキューブ型アクションカメラ「HERO4 Session」を発表しました。7月発売予定で、価格は52,000円。
キューブ型のアクションカメラはポラロイドから発売されている「POLC3」が有名ですが、こちらが実売で15,000円前後で購入することができるのを考えると、「HERO4 Session」はかなり価格が高く設定されているように感じます。
価格差分の価値はあるのでしょうか?