
ヘルメットメーカーのBellが、360度パノラマ動画撮影が可能なアクションカメラ「360fly」を頭頂部分に収納することができるスマートヘルメットを発表。また、「360fly」の方もアップデートされて、2880 x 2880@30fpsの4Kビデオ撮影に対応した「360fly 4K」となりました。
「360fly 4K」が収納可能なヘルメットは4種類。

ヘルメットメーカーのBellが、360度パノラマ動画撮影が可能なアクションカメラ「360fly」を頭頂部分に収納することができるスマートヘルメットを発表。また、「360fly」の方もアップデートされて、2880 x 2880@30fpsの4Kビデオ撮影に対応した「360fly 4K」となりました。
「360fly 4K」が収納可能なヘルメットは4種類。

CES 2016に参考出展された、Nikon初のアクションカメラ「KeyMission 360」。
今春に発売予定の新製品です。
ネーミングにもある通り、前・後にカメラレンズを搭載することで360度全方位の動画撮影が行えるアクションカメラです。カメラメーカーだけあって性能も折り紙つきで、4K画質で動画撮影が可能、水深30mまでの防水、耐衝撃、耐寒、防塵性能を備えています。
写真共有サイトのFlickrが、2015年に投稿された写真の撮影カメラの統計データをグラフにして公表しています。それによると、2015年にFlickrに投稿された写真を撮影したカメラの25%が、iPhoneやiPadなどのApple製品であることが分かりました。
機種別に見てみると、iPhone 6とiPhone 5s / 5に人気が集中しており各々約5%を占めていますが、iPhone 6 Plusはそれほど人気が無いようで2.2%しかありません。また、iPadは様々な機種がでていますが、カメラ撮影にはあまり用いられないようでわずか1.1%となっています。
コンパクトデジカメからの移行ユーザーについては、カメラ性能や画質云々よりも、持ち運びやすいサイズのデバイスが好まれていることが分かります。
GoProが、2016年発売予定のGoPro Drone「Karma(カルマ)」のティーザーサイトをオープンしています。(ティーザームービーも公開されていますが、こちらは10/28に公開された動画と同じ内容)
「Karma」に関するこれまで経緯としては、今年の春、GoProの新製品としてカメラ付きドローンを来年の上半期に発売されることが明かにされ、10/28にはプロトタイプで撮影した1440pの動画が公開。そして今回のティーザーサイトのオープンとなります。

GoProのキューブ型アクションカメラ「HERO 4 Session」が、一気に200ドルも値下げ。USの公式サイトでは199ドルの価格表記、日本の公式サイトでは27,710円の価格表記になっています。
今年の7月に発売されたばかりのモデルで、発売当初の価格は「HERO4 Silver」と同じ52,000円でしたから、僅か5ヶ月で24,290円も値下げされたことになります。
やっぱり高すぎたのか?
全然売れてないのか?