前回、仮想オーディオのBlackHoleとQuickTimeを使うことで、AppleシリコンMacでも音声の録音ができるようになりました。
次は、これを自動化させたいということで、指定時刻で録音の開始と終了を行えるようにしました。応用すればタイマー的な使い方もできるので、例えば「30分だけ録音したい」という事もできます。
Audio Hijackなどの有料アプリを使わずに無料でやる方法としては、一番簡単な方法となります。
前回、仮想オーディオのBlackHoleとQuickTimeを使うことで、AppleシリコンMacでも音声の録音ができるようになりました。
次は、これを自動化させたいということで、指定時刻で録音の開始と終了を行えるようにしました。応用すればタイマー的な使い方もできるので、例えば「30分だけ録音したい」という事もできます。
Audio Hijackなどの有料アプリを使わずに無料でやる方法としては、一番簡単な方法となります。
今回は、MacのQuick Timeで録音する方法をご紹介します。
導入には若干の設定が必要になりますが、仕組みがわかればそこまで難しくなく、お金もかからないという方法です。
応用で、外部マイク音声や複数の音声をミックスしたりできるので、ライブ配信や動画作成などにも使えます。
いきなりSidecarが使えなくなりました。
何度試しても、以下のエラーが表示されます。
接続できません
デバイスがタイムアウトになりました。
Sidecarは、MacのサブディスプレイとしてiPadが使えるようになる機能です。
以前は正常に使えていたのに、一体なぜ?
macOSには、FileVaultというディスク暗号化機能があります。
macOSのシステムに統合されているセキュリティ機能で、簡単な操作でディスクをまるごとXTS-AES 128で暗号化することができます。macOSに統合された機能なので、データの移行やTimeMachineにも対応しています。
かつてのディスク暗号化は、復号化にマシンパワーが必要なため、パフォーマンスに影響を与えるとされていましたが、高速なSSDを搭載するモデルになってからは、ディスク暗号化によるパフォーマンスの低下を感じることはほぼありません。
macOS Monterey12.3の新機能に、MacからiPadや他のMacをシームレスに操作できるという「ユニバーサルコントロール」があります。
Mac同士、またはMacとiPadシリーズとの組み合わせで利用できる機能で、1台のMacで使っているキーボードとマウスで他のMacやiPadを操作したり、ファイルの転送までできます。
今回は、MacBook AirからiPad miniに接続してみました。