いきなりSidecarが使えなくなりました。
何度試しても、以下のエラーが表示されます。
接続できません
デバイスがタイムアウトになりました。
Sidecarは、MacのサブディスプレイとしてiPadが使えるようになる機能です。
以前は正常に使えていたのに、一体なぜ?
いきなりSidecarが使えなくなりました。
何度試しても、以下のエラーが表示されます。
接続できません
デバイスがタイムアウトになりました。
Sidecarは、MacのサブディスプレイとしてiPadが使えるようになる機能です。
以前は正常に使えていたのに、一体なぜ?
macOSには、FileVaultというディスク暗号化機能があります。
macOSのシステムに統合されているセキュリティ機能で、簡単な操作でディスクをまるごとXTS-AES 128で暗号化することができます。macOSに統合された機能なので、データの移行やTimeMachineにも対応しています。
かつてのディスク暗号化は、復号化にマシンパワーが必要なため、パフォーマンスに影響を与えるとされていましたが、高速なSSDを搭載するモデルになってからは、ディスク暗号化によるパフォーマンスの低下を感じることはほぼありません。
macOS Monterey12.3の新機能に、MacからiPadや他のMacをシームレスに操作できるという「ユニバーサルコントロール」があります。
Mac同士、またはMacとiPadシリーズとの組み合わせで利用できる機能で、1台のMacで使っているキーボードとマウスで他のMacやiPadを操作したり、ファイルの転送までできます。
今回は、MacBook AirからiPad miniに接続してみました。
メールの迷惑メールフォルダをチェックしてみると、あるわあるわ!
有名サービスを装ったフィッシングメールの数々が。
クレジットカードや決済サービス、有名ECサイトなどを装うものが殆ど。
この手のメールは、件名からして日本語がヘンで胡散臭さが滲み出ているタイプと、公式のメールを完コピしているタイプが混在しているので、迷惑メールへのフィルタリングをすり抜けて来られると、ネット慣れしている人でも見分けるのがなかなか厄介です。
新しく購入した外付けHDDを、MacのTimeMachineとファイル保管用に使うことにしました。
外付けHDDの多くはWindows用を想定しているので、まずはフォーマットする必要があります。最近のmacOSではAPFS暗号化ディスクが扱えるようになっているので、単純にファイル保管用の外付けHDDとして使う場合でも、APFS暗号化ディスクでフォーマットしたくなりますね。
cmd+スペースで「ディスクユーティリティ」を検索して起動します。
外付けHDDを選択して消去メニューからAPFS(暗号化)を指定します。
APFS(暗号化)でフォーマットしたHDDやSSDは、解除パスワードを入力しない限り、中に保存されているファイルを読み取られることはありません。良くある暗号化ソフトのように、暗号化した仮想ディスクを作成するのではなく、ドライブ全体が暗号化されてパスワードでロックされる形になります。