
Appleが、iPhone Xのディスプレイ無償交換プログラムを開始しています。
一部のiPhone Xでディスプレイのタッチ操作に関する問題が発生する可能性があるということで、ディスプレイ一式を無償交換することで対応するというもの。
問題のある端末では、以下の様な症状が出るということです。
- ディスプレイがタッチにまったく反応しない、または反応したり反応しなかったりする。
- タッチしていないのにディスプレイが反応する。

Appleが、iPhone Xのディスプレイ無償交換プログラムを開始しています。
一部のiPhone Xでディスプレイのタッチ操作に関する問題が発生する可能性があるということで、ディスプレイ一式を無償交換することで対応するというもの。
問題のある端末では、以下の様な症状が出るということです。

新型iPadは、マウンター無しでスチールラックや冷蔵庫にピタッ!
本体に内蔵されている(Apple Pencil 2をくっつける用の)磁石がかなり強力だということで、スチールラックや冷蔵庫といった磁石がくっつく場所には、基本的に新型iPad Proもくっつくみたいです。
これはこれで便利っぽい。

薄型ベゼルでさらに厚みも少し薄くなった新型iPad Pro。
機能面は文句なしのようですが、耐久性はどうでしょうか?
おなじみとなっている落下テストと折り曲げテストの動画をチェックしてみました。
まずは落下テスト。
そもそも、iPad Proをむき身の状態でコンクリートに落下させるというハプニングはあまり現実的ではありませんが、仮に落下するとどうなるか?を知ることができます。

新型iPad Proには、Lightningポートの代わりにUSB-CポートがiOSデバイスとして初採用されましたが、その拡張性については基本的にMacBookやMacBook Proとあまり変わらないようで、MacBookやMacBook Pro用に発売されている拡張アダプターやハブはそのままiPad Proでも使うことができるという報告があがっています。
Redditに投稿された報告によると、MacBook Pro用に発売されている拡張アダプターをiPad Pro 11インチに接続したところ、ディスプレイやキーボード、マウスといった周辺機器が機能したといいます。
今年、2018年にiPhoneに関するニュースで大きな話題となったのが、iOSが意図的に旧型iPhoneの性能を落としていたことが明らかになった件です。
劣化したバッテリーが原因で突然シャットダウンしてしまうのを防止するために、チップをクロックダウンするバッテリー管理機能がiOSに密かに実装されていたことが明らかになり、その結果、Appleはバッテリー交換費用を割引、iOS 11.3より設定項目として可視化され、ユーザーが任意に無効化することができるように対策されました。
先日、正式リリースされたiOS 12.1では新しく「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」「iPhone X」もこの対象機種として含まれたことが、Appleのサポートページに記載されています。