
(image: Apple)
Appleは、6年前から開発してきたマイクロLEDディスプレイを、近く製品化する予定であると言われていて、2024年末に登場するApple Watch Ultra 2で初めて搭載してくると予想されていますが、その後も、iPhone、iPad、Macなどの多くのApple製品にマイクロLEDディスプレイが搭載されていく可能性があるとBloombergの記事で触れられています。
Appleは、6年前から開発してきたマイクロLEDディスプレイを、近く製品化する予定であると言われていて、2024年末に登場するApple Watch Ultra 2で初めて搭載してくると予想されていますが、その後も、iPhone、iPad、Macなどの多くのApple製品にマイクロLEDディスプレイが搭載されていく可能性があるとBloombergの記事で触れられています。
2025年に登場するMacBook Proは、Macとして初めてタッチスクリーンが搭載される可能性があるという噂が出ています。
匿名の関係者からの情報としてBloombergが伝えた内容によると、2025年にMacBook Proは大幅にアップデートされる予定で、アップデートの1つとしてタッチスクリーンの搭載があるということです。
今後、MacBookシリーズを含むラップトップPCのディスプレイが、液晶パネルから有機ELパネルへと移行していくと言われています。
また、iPad ProのディスプレイについてはミニLEDから有機ELに移行するようです。
アナリストMing-Chi Kuoさんの予想によると、2023年はSamsung DisplayがラップトップPC向け有機ELパネルの出荷数を前年比で70%増やす目標を掲げており、Samsung Diplay製の有機ELパネルを搭載するMacBookが2024年末までには登場するといいます。
2023年3月1日から、Appleリペアセンターでバッテリー交換を行う際の費用が値上げされます。
iPhoneは3,000円、iPadは3,800円の値上げとなっていて許容範囲内の値上げとなっていますが、問題はMacのバッテリー交換費用。
MacBook Airは8,200円の値上げ、MacBook Proに至っては13,700円の値上げとなっていて、これまでの交換費用と比べて、かなりの負担増となります。
本日、円安だったドル円相場が一気に円高へと進みました。
日銀が長期金利の上限をこれまでの0.25%から0.5%まで引き上げたことで、事実上の利上げと判断されたためで、それまで137円台で推移していたドル円相場が、わずか15分の間に135円台まで急落。その後もじわじわ下げ続け、一時は131円台まで落ちました。
1日で6円近く動いたことになります。
今後も円高傾向が続くなら、Apple製品の販売価格の値下げにも期待できるかも?