確定申告、パソコンやスマホの減価償却は何年にすればいい?

Etax genkashokyaku

確定申告シーズンということで、確定申告ネタを。

減価償却って何ぞ?

ざっくり言うと、設備投資として購入した製品を法定耐用年数で分割したものになります。

例えば、個人事業主が仕事用に15万円のパソコンを購入したとします。

確定申告の際に15万円をまるまる必要経費として計上するのではなく、国税庁によって定められている法定耐用年数の4年で分割した金額、つまり37,500円を4年間の確定申告で必要経費として計上するわけです。

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中途半端に貯まったTポイントはネット募金に寄付するのが一番だ

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みなさん、不要なTポイントはありませんか?

使える額まで貯まっていない、ヤフオクなどで知らないうちに貯まった分があるけどTポイントカードと紐付けしていないので使い道がない等々、そのまま失効するくらいなら募金しましょう。

今後、ヤフーのサービスは、TポイントからPayPayに移行することが発表されていますし、そもそもTポイントカードってファミマやツタヤなどで要求される割に全然貯まらない印象が強くて、もうこの機会に余分なポイントは全部寄付してしまいましょう。

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スマホだけでできる宅配便の再配達の手続き、佐川も進化していた!

ネットショッピングやメルカリで購入した商品の受け取りでちょっと面倒なのが、宅配便の再配達の申し込み

クロネコヤマトなら、不在票に貼り付けられたQRコードをスマートフォンのカメラで読み取ると手続きのページに飛べますし、ゆうパックも早くからWebで再配達の申し込みができるようになっていました。

一方で、佐川急便に関しては、インターネットへの対応が遅く電話で再配達の申し込みをしなければならないという印象が強くあります。折角インターネットがあるのに電話して再配達という非効率な方法、しかも電話代がかかる(携帯からだと20秒で10円)。

それが、佐川を敬遠したい理由の1つとなっていましたが、久しぶりに佐川急便の不在票が入っていたので良くチェックしてみると、しっかりとQRコードがあり、そこから再配達の手続きのページへ飛べるようになっていました。(すまねえ)

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不在票の下の方にあるQRコードをスマホのカメラで読み取る。
ただ、QRコードが小さくてちょっと反応が悪い。

この辺が佐川っぽい。

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AIで実在しない人物の顔を自動生成するWebサービス(美人もたまに出る)

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AIで存在しない人物の顔写真を自動生成するWebサービス「This Person Does Not Exist」。

Nvidiaの研究グループが2年間をかけて開発したAI技術「StyleGAN」が用いられており、本物の人間そっくりの顔写真がゼロから生成されるというものです。WebサービスはAI技術をアピールするために公開されているもので、誰でも無料で利用できます。

ブラウザで開くと自動生成された人物の顔写真が表示されるというシンプルなものですが、リロードするとまた別の人物の顔写真が表示されるので、思わずリロードを続けてしまうという中毒性あり。

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iCloud Driveのファイルはうっかり削除・・・しても簡単に復元できる

iCloud Driveにあるファイルをうっかり削除してしまった・・・
ゴミ箱にないぞ!?

・・・やったか?

そんな時、Time Machineで遡って復元する方法もありますが、それより簡単に復元することができます。

Iclouddrive fukugen 05

iCloud.comにログインして、設定を開きます。
下にスクロールして、詳細設定にある「ファイルの復元」に進みます。

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